モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

クラリネット五重奏曲、オーボエ四重奏曲 パーチ(バセットクラリネット)、ギローニ、フェニーチェ劇場弦楽四重奏団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS725
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:クラリネット五重奏曲、オーボエ四重奏曲

1784年、ウィーンのフリーメイソンに入党したモーツァルトは、すぐに第2級に格上げされ、父やヨーゼフ・ハイドンを勧誘するなど活発な活動を行っていました。ここで出会ったのがクラリネット奏者のシュタッドラー兄弟で、彼らはヴィルトゥオーゾとして名高く、その音色と素晴しい技術は人々に賞賛されていたのです。とりわけ兄のアントンは、低音域をことのほか愛していたようで、ウィーンの宮廷楽器製作者テオドール・ロッツにわざわざ「バセットクラリネット」と「バセットホルン」の2つの低音が出せるクラリネットの制作を依頼したほどでした。現在では稀にバセットホルンのみが用いられることがありますが、バセットクラリネットの存在はほとんど忘れ去られてしまいました。しかし、モーツァルト没後200年を記念して1991年に復元され、この美しい音色が再び見直されてきています。(DYNAMIC)

【収録情報】
モーツァルト:
・オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370 (K.308b)
・バセットクラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲『シュタードラー』 K.581

 マルコ・ギローニ(オーボエ)
 ヴィンセンツォ・パーチ(バセットクラリネット)
 テアトロ・ラ・フェニーチェ弦楽四重奏団
  ロベルト・バラルディ(ヴァイオリン)
  ジャナルド・タトーネ(ヴァイオリン)
  ダニエル・フォルメンテッリ(ヴィオラ)
  エマヌエーレ・シルベストリ(チェロ)

 録音時期:2011年3月
 録音場所:ベルガモ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Quartet in F Major KV 370 for Oboe and Strings - Marco Gironi
  • 02. Quintet in a Major KV581 for Basset Clarinet and Strings - Marco Gironi

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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