メンデルスゾーン(1809-1847)

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Hi Quality CD

真夏の夜の夢、フィンガルの洞窟 フィリップ・ヘレヴェッヘ&シャンゼリゼ管弦楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KICC2636
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

<収録曲>
メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」作品61
1. 序曲
2.スケルツォ
3. 妖精たちの行進
4.歌と合唱「舌先さけたまだら蛇」
5. 間奏曲
6. 夜想曲
7. 結婚行進曲
8.ファンファーレ
9.道化役者たちの踊り
10. 終曲「ほのかな光」
序曲「フィンガルの洞窟」作品26

フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 
シャンゼリゼ管弦楽団
シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ、
サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)、デルフィーネ・コロー(ソプラノ)

録音:1994年2月 DDD
国内発売旧CDはレコ芸準特選

制作:キングインターナショナル  発売:キングレコード

内容詳細

フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団によるメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」ほかを収録したアルバム(94年録音)。ピリオド楽器による初録音で、意気揚々と歌う管楽器の音色は、かくも美しく衝撃的なものであったのかと驚かされる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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故あって毎晩月を見る 季節や空模様の都合...

投稿日:2017/06/09 (金)

故あって毎晩月を見る 季節や空模様の都合で見えない夜もあるが わたしには一服の清涼剤となっている 芒種の満月は小ぶりだがオレンジ色ぽい 夏至が近いのだと思われたら ”真夏の夜の夢”が聴きたくなった シューリヒトもプレヴィンも好きだが やはりこれ ヘルヴェッヘ&シャンゼリゼO.の夏の夜気を感じさせる透明感は何にも代えがたい魅力だ ピリオド楽器の明るく軽やかな響きが幻想劇の趣を伝えて芳しいほど 全曲版だから歌もある ピオー コローの声質も曲想に適っている まだ晩夏の茹だる暑さがないこの季節は あるものなら天上の楽園に暮らす心地良さではないか この”真夏”は夏至のこと ちょうど今の季節に暮らす心持ちが描き出した恋遊びの物語 心身に一番負担のかからない季節であればこその心の遊び いっとき夢幻に微睡むことができる音楽はそうそう生み出せやしない メンデルスゾーンに喝采を そしてまだならご一聴を

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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