メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

劇音楽『真夏の夜の夢』 沼尻竜典&日本センチュリー響、幸田浩子、林美智子、檀ふみ

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00531
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

沼尻&日本センチュリー響によるメンデルスゾーン・シリーズ第3弾。
幻想的で華麗なメンデルスゾーンの音楽劇。


2013年よりリューベック歌劇場音楽総監督となり世界からもさらに注目を浴びる沼尻竜典の最新盤。日本センチュリー交響楽団と続けるメンデルスゾーン・シリーズ第3弾は、メンデルスゾーンの才気輝く傑作『真夏の夜の夢』です。
 前作『交響曲第3番&第4番』で高い評価を受けるこのコンビの充実ぶりは当アルバムでも発揮され、美しく繊細でありながら懐の深いサウンドが展開されています。絶妙なアンサンブルのオーケストラのクオリティの高い技術には目を見張るものがあります。また、幸田浩子と林美智子といった豪華ソリストも注目です。
 松本 隆による台本で、檀ふみがこの美しい音楽劇へ誘ってゆきます。
 最高のキャストによるメンデルスゾーンの世界をお楽しみ下さい。(EXTON)

【収録情報】
・メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』全曲(台本:松本 隆)

 幸田浩子(ソプラノ)
 林美智子(メゾ・ソプラノ)
 檀ふみ(ナレーション)
 ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団
 日本センチュリー交響楽団
 沼尻竜典(指揮)

 録音時期:2013年5月15,16日
 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)

内容詳細

これまでこうして繊細にして洗練された手つきでメンデルスゾーンを演奏できた日本人指揮者は、ほとんどいないのではないか。オケの状態の良さ、あるいは基礎的な機能の高さもさることながら、やはりこれは指揮者の功績だろう。各ソリストをはじめとする声楽陣も好演であり、広くお勧めの一枚。(教)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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沼尻さんの最新盤買いました。 前作に引き...

投稿日:2014/07/26 (土)

沼尻さんの最新盤買いました。 前作に引き続き、ほんとに素敵で ますますファンになりました。 ぜひ、多くの方に聴いていただきたいと思います。

親方69 さん | 不明 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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