メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

劇音楽『真夏の夜の夢』 クレメンス・クラウス&ウィーン交響楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TUXCD1070
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

クレメンス・クラウス&ウィーン響/メンデルスゾーン:真夏の夜の夢

【収録情報】
● メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61


 イローナ・シュタイングルーバー(ソプラノ)
 ダグマー・ヘルマン(アルト)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン交響楽団
 クレメンス・クラウス(指揮)

 録音時期:1950年
 録音方式:モノラル(セッション)

収録曲   

  • 01. Hermann, Dagmar - Ein Sommernachtstraum (op. 21 (o
  • 02. Ouvertuere
  • 03. Scherzo
  • 04. Song & Chorus
  • 05. Intermezzo
  • 06. Nocturne
  • 07. Wedding March
  • 08. Bergamark Dance
  • 09. Finale

ユーザーレビュー

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クレメンス・クラウス指揮、ウィーン交響楽...

投稿日:2021/01/26 (火)

クレメンス・クラウス指揮、ウィーン交響楽団の演奏による、メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』を収録したCD。 劇音楽全曲ではなく抜粋で収録されてます。 原盤はVOXで、同レーベルがウィーンの演奏家を積極的に起用して録音を行っていた時期の音源です。 クラウスと言えばデッカ録音が多数復刻されているので、VOX原盤のこの音源、あまり知られていませんが、大変な名演です。 上品で、ロマンティックな演奏はさすがクラウス。 随所でウィーンらしい柔らかなサウンドが聴かれ、例えば夜想曲でのホルンソロなど、本当に美しい。 ただ、このCD復刻が冴えません。 タキシード・レーベルのCD全般に言えることなので、このCDだけの問題では無いですが。 発売当初はこの音源のCD化は当盤ぐらいだったでしょうが、現在では他の復刻レーベルがCD化しており、2軍落ちしてしまった印象が拭いきれません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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元は1950年録音のVOX盤。もともとのVox録音...

投稿日:2008/11/03 (月)

元は1950年録音のVOX盤。もともとのVox録音が冴えないせいか、ノイズリダクションとステレオプレゼンスで、ややぼやけた音になっている。演奏は気品があり素晴らしい。序曲の終結部でテンポを大きく落とすなど、大胆な表現も聴かれ、VSOながらウインナホルンのまろやかな響きに感心させられる。女声のソロは古めかしいスタイルで違和感がある。

eroicca さん | 不明

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