LPレコード 輸入盤

Pictures At An Exhibition, Etc: Maazel / Cleveland O

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CR00223
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

総合評価

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4.0

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マゼール先生の「展覧会の絵」というと、つ...

投稿日:2021/03/13 (土)

マゼール先生の「展覧会の絵」というと、ついつい期待してしまったのですが、意外とあっさりした演奏でした。ラベルの編曲が、あまりにも見事なので、マゼール先生のやることが、なくなってしまったのかもしれません。テラークの録音も、刺激的な印象を与えるのではなく、自然な音響を再現することを主眼としているので、一層あさっりとした印象になっているのでしょう。

乱筆不治 さん | 東京都 | 不明

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演奏はマゼールにしては無難な方という感じ...

投稿日:2010/03/06 (土)

演奏はマゼールにしては無難な方という感じであるが、オケの技術レベルの高さによって安心して聞ける。 マルチマイクによるケバケバしい平面的な音場の盤が多いなか、初期テラークのマイク3本によるオケ全体とホールトーンを捕らえた見事な録音。 ステージ奥からの大太鼓の音圧が凄い。

えぬぬ看護師長 さん | 新潟県 | 不明

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マゼールには「展覧会の絵」を1962年にPHO...

投稿日:2010/02/28 (日)

マゼールには「展覧会の絵」を1962年にPHOと、1971年にNPHOとそして本盤演奏である1978年CLOと録音が残されております。本演奏は演奏タイム的には30’16とやヽあっさり目でテラークの優秀な音作りには感心しつつCLOのメカニカルさが先行してしまったように聴きました。マゼールは1930年生まれだから今健在なら80歳、あの1950〜60年代初めの才気走った演奏・・・バッハ、シベリウス、チャイコフスキー等・・・が懐かしく思います。多分この「展覧会の絵」といった曲目自体が次々場面が変わる曲なので交響曲のように一楽章演奏でハッとするマゼール「才気」節を見せるタイミングが少ないのではないのでしょうか。全く一分の隙も無く一応聴かせますが言ってみればスリリングさ、興奮度の類いが伴なってこない様に思えました。もう一曲、タイム10’24の「禿山の一夜」も不気味さがもうひとつ伝わらず・・・しかし最後の静けさの戻りは流石と思いました。もう少し聴き込む必要が私にはある様で当面OKランクにさせていただきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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