ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲全集、三重協奏曲 ツァハリアス、フォンク&シュターツカペレ・ドレスデン、ヘルシャー、H.シフ、マズア&ゲヴァントハウス管(3CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0826002
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集、三重協奏曲(3CD)
ツァハリアス、フォンク&シュターツカペレ・ドレスデン、他


【収録情報】
ベートーヴェン:
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 ハンス・フォンク(指揮)
 録音時期:1986-89年
 録音場所:ドレスデン、ルカ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

・ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 op.56

 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
 ウルフ・ヘルシャー(ヴァイオリン)
 ハインリヒ・シフ(チェロ)
 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 クルト・マズア(指揮)
 録音時期:1984年
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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コストパフォーマンスから言えば、ダントツ...

投稿日:2013/04/30 (火)

コストパフォーマンスから言えば、ダントツのお薦めセットである。とにかく「音」がすばらしい。ツァハリアスはモーツァルトで見せたような奇を衒うスタイルではなく、ベートーヴェンと正面から向き合い気迫の打鍵を響かせ、SKDはおなじみの「いぶし銀」の響きで応える。独奏が管弦楽よりもちょうどよいくらいの自由さをもって弾かれているのが、協奏曲の演奏としてはベストマッチである。三重協奏曲のほうは、独奏三人の自由闊達さをLGOの「懐の深い」響きがつつみ込む。いずれも演奏の良さを最大限にとらえた優秀録音。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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ツァハリアスの演奏はポリーニのような完璧...

投稿日:2008/11/01 (土)

ツァハリアスの演奏はポリーニのような完璧なバランス感には欠けるが、細部に至るまでひとつの音を丁寧に表現しようという意思が感じられて好感がもてる。加えてフォンク/SKDの肩肘の張らない、体温が伝わるようなサポートとP独奏が一体となり、この全集は聞いてみる価値がある。

ウーノ さん | | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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