オペラ・アリア集　ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライス、イェスティン・デイヴィス、デイヴィッド・ベイツ＆ラ・ヌオヴァ・ムジカ

イェスティン・デイヴィス、ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライス・・・
気鋭の古楽グループ「ラ・ヌオヴァ・ムジカ」がイギリスの名歌手を迎えて
ヘンデルのオペラ・アリアを録音！

2007年結成、デイヴィッド・ベイツ率いる古楽グループ、ラ・ヌオヴァ・ムジカ。「PENTATONE」レーベルのデビュー盤、グルックの歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』では高い水準の演奏で評価されました。期待の新録音ではヘンデルに挑戦。歌劇の名作アリアを中心に色とりどりの歌劇を紹介します。
　今回の注目はイギリスの名歌手ルーシー・クロウ、クリスティーネ・ライス、イェスティン・デイヴィスを迎えていること。さらにオーボエのレオ・デュアルテ、ファゴットのジョー・キウ、ヴァイオリンのトーマス・グールドなど名手も参加した充実のメンバーが揃いました。気鋭の古楽グループが躍動感に満ちたヘンデルを演奏しております！（輸入元情報）


【収録情報】
ヘンデル：
1. 歌劇『テゼオ（テセウス）』（1712）〜序曲
2. 歌劇『リナルド』（1711）〜行進曲
3. 歌劇『リナルド』（1711）〜戦い
4. 歌劇『リナルド』（1711）〜『鳴り響くトランペットが』
5. 歌劇『アルチーナ』（1736）〜『ヒルカニアの岩窟に』
6. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ（ジュリアス・シーザー）』（1724）〜シンフォニア
7. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』〜レチタティーヴォ『天よ、どこからこのうっとりする』
8. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』〜シンフォニア
9. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』〜レチタティーヴォ『ジュリオ、この光景は何だ？』
10. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』〜『私はあなたを恋い慕う』
11. 歌劇『ジュリオ・チェーザレ』〜『もし花咲く美しい野辺で』
12. 歌劇『アリオダンテ』（1734）〜『浮気な女よ』
13. 歌劇『アチス、ガラテアとポリフェーモ』（1708）〜『鳥が木から木へ』
14. 歌劇『リナルド』〜『風よ、旋風よ』
15. 歌劇『ロドリーゴ』（1707）〜パッサカリア
16. 歌劇『ガウラのアマディージ』（1715）〜『悲しみの極み』
17. 歌劇『アグリッピーナ』（1709）〜『もし悪意が』

　ルーシー・クロウ（ソプラノ：10,13,17）
　クリスティーネ・ライス（メゾ・ソプラノ：5,12）
　イェスティン・デイヴィス（カウンターテナー：4,7,9,11,14,16）
　レオ・デュアルテ（オーボエ：10,13,16,17）
　ジョー・キウ（ファゴット：12,14,16）
　トーマス・グールド（ヴァイオリン：11,14,15）
　ポール・シャープ（トランペット：4）
　ロジャー・モンゴメリー（ホルン：5）
　ヨーゼフ・ウォルターズ（ホルン：5）
　ラ・ヌオヴァ・ムジカ
　デイヴィッド・ベイツ（指揮）

　録音時期：2020年10月
　録音場所：ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　ディジパック仕様