プロコフィエフ(1891-1953)

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CD

ピアノ協奏曲第1番、第3番、他 アルゲリッチ(ピアノ)デュトワ&モントリオール交響楽団

プロコフィエフ(1891-1953)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14047
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

『EMIクラシックス・ベスト100』シリーズ
アルゲリッチ/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、他

デュトワとアルゲリッチ。離婚した後もたびたび共演し、特に90年代後半に素晴らしいレコーディングをいくつも残したこのコンビの作品の中でも、格別の出来を誇るのがこのプロコフィエフとバルトークです。ともすると難解なこれらの曲がアルゲリッチとデュトワの手にかかると、なんと新鮮に、エキサイティングに響くことか! レコード芸術推薦盤。(EMI)

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番変ニ長調作品10
・バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調作品26
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 モントリオール交響楽団
 シャルル・デュトワ(指揮)
 録音:1997年(デジタル)

内容詳細

プロコフィエフの第3番は2度目の録音、他はこれが初録音となったもの。アルゲリッチのなんともエキサイティングな演奏が素晴らしい。これらの楽曲のベストに上げられる録音だ。デュトワとの緊迫感あるやり取りにも注目。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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若いときのアルゲリッチに比べると、音色が...

投稿日:2008/05/15 (木)

若いときのアルゲリッチに比べると、音色が固くなってきている印象を受けますが、プロコフィエフやバルトークのような協奏曲には、むしろフィットしていると思います。 アルゲリッチ特有の情熱さは十分感じられますが、デュトワ&MSOのサポートがあまりにもお行儀良すぎてその点は不満。オーケストラはアルゲリッチのパワーに真っ向勝負を挑んでほしかったです。コンドラシンのように・・・。

きくすけ さん | 神奈川県 | 不明

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