Blu-ray Disc 輸入盤

『西部の娘』全曲 デ・アナ演出、ユライ・ヴァルチュハ&ナポリ・サン・カルロ歌劇場、エミリー・マギー、ロベルト・アロニカ、他(2017 ステレオ)(日本語字幕付)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DYNBRD57816
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

プッチーニが斬新な音楽語法で描く
マカロニ・ウェスタン・オペラ『西部の娘』!


ゴールドラッシュに沸くカリフォルニア。酒場の娘ミニーは荒くれ男どものアイドル。そこに流浪の男ディック・ジョンソン(実は盗賊の首領ラミレス)が現れ、ミニーに好意を抱く保安官ランスと恋のさや当てを演ずる。ミニーの自宅を訪れ愛を語らうジョンソンだったが、実は盗賊ラミレスであることが発覚し、追手により撃たれて負傷、更に捕らえられて縛り首を宣告されるが・・・
 1910年12月10日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場の初演で大成功を収めた歌劇『西部の娘』は『ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』に続き、プッチーニに世界的な名声をもたらしました。近年、この作品はプッチーニが伝統的なオペラの枠組みを破り、現代的な音楽語法を用いて創作した作品としての評価が高まっています。
 本映像は、ナポリのサン・カルロ歌劇場で2018年のシーズン開幕公演の演目として、アルゼンチン出身の高名な舞台監督ウーゴ・デ・アナの西部劇を彷彿とさせるリアルな演出と、ユライ・ヴァルチュハの表情豊かな指揮で上演され、絶賛を浴びた公演の収録です。アメリカのソプラノ、エミリー・マギーが題名役をドラマティックに演じ、テノールのロベルト・アロニカとバリトンのクラウディオ・スグーラがマギーの両脇を性格俳優のように見事に固めています。指揮のユライ・ヴァルチュハはイタリア批評界で最も権威のある「イタリア・批評家賞」2018年のベスト・コンダクターに輝いた俊英。映像は経験豊かなビデオ監督ティツィアーノ・マンチーニによって収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『西部の娘』全曲


 ミニー:エミリー・マギー(ソプラノ)
 ディック・ジョンソン(盗賊ラメレス):ロベルト・アロニカ(テノール)
 ジャック・ランス:クラウディオ・スグーラ(バリトン)
 ニック:ブルーノ・ラッザレッティ(テノール)
 アシュビー:ジョン・ポール・ハックル(バス)
 ソノーラ:ジャンフランコ・モントレゾール(バリトン)
 シッド:パオロ・オレッキア(バリトン)
 トリン:アントネッロ・チェロン(バリトン)
 ベロ:トッマーゾ・バレア(バリトン)
 ハリー:オルランド・ポリドーロ(バリトン)
 ジョー:エンリコ・コッスッタ(バリトン)
 ハッピー:イワン・マーリノ(バリトン)
 ラーケンズ:ドナート・ディ・ジョイア(バス)
 ビリー・ジャックラビット:エンリコ・マルケジーニ(バス)
 ウォークル:アレッサンドラ・ヴィセンティン(メゾ・ソプラノ)
 ジェイク・ウォーラス:カルロ・ケッキ(バリトン)
 ホセ・カストロ:フランチェスコ・ムジヌ(バス)
 郵便配達夫:アルマンド・ヴァレンティーノ(テノール)
 ナポリ・サン・カルロ歌劇場合唱団
 マルコ・ファエッリ(合唱指揮)
 ナポリ・サン・カルロ歌劇場管弦楽団
 ユライ・ヴァルチュハ(指揮)

 演出・美術・衣装:ウーゴ・デ・アナ
 照明:ヴィニチオ・ケリ

 収録時期:2017年12月
 収録場所:ナポリ、サン・カルロ歌劇場(ライヴ)

 ビデオ監督:ティツィアーノ・マンチーニ
 収録時間:144分
 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
 字幕:伊・英・仏・独・日・韓
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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  • 作成者:masatoさん