DVD 輸入盤

『蝶々夫人』全曲 ゼッフィレッリ演出、オーレン&アレーナ・ディ・ヴェローナ、チェドリンス、M.ジョルダーニ、他(2004 ステレオ)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
109196
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

プッチーニ:『蝶々夫人』
チェドリンス、M.ジョルダーニ
ゼッフィレッリ演出、オーレン&アレーナ・ディ・ヴェローナ


世界中で愛されている『蝶々夫人』ですが、どうも日本人の目から見ると、色々な部分に違和感を覚えることも多い作品でもあります。しかし、このヴェローナ音楽祭の公演は、そんな厳しいファンの目も耳も満足される素晴らしい演奏として評判の高いものとして知られています。
 蝶々さんを歌うのは名プリマドンナ、チェドンリンス。彼女の迫真の演技と演技に目を奪われない人はいないでしょう。マルチェロ・ジョルダーノが歌う若干優柔不断なピンカートンも説得力たっぷり。アレーナ・ディ・ヴェローナの広大な空間を生かしたゼッフィレッリの演出、オーレンの闊達たる指揮。そして何よりワダ・エミの鮮やかな衣装が物語を引き立てます。このオペラのファースト・チョイスとしてもオススメです。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲


 蝶々さん/フィオレンツァ・チェドリンス(ソプラノ)
 スズキ/フランチェスカ・フランチ(メゾ・ソプラノ)
 ケイト・ピンカートン/ミナ・ブルム(メゾ・ソプラノ)
 ピンカートン/・マルチェロ・ジョルダーニ(テノール)
 シャープレス/フアン・ポンス(バリトン)
 ゴロー/カルロ・ボージ(テノール)
 ヤマドリ公爵/アレッサンドロ・バッティアート(バリトン)
 ボンゾ/カルロ・ストリウーリ(バス)、他
 アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団&合唱団
 ダニエル・オーレン(指揮)

 演出:フランコ・ゼッフィレッリ
 衣装:ワダ・エミ

 収録時期:2004年
 収録場所:アレーナ・ディ・ヴェローナ(ライヴ)

 収録時間:142分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DD5.1、DTS5.1
 字幕:英、独、仏、西、伊、中
 NTSC
 Region All

総合評価

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2019二期会公演よりずっと満足いく、歌も舞...

投稿日:2020/03/08 (日)

2019二期会公演よりずっと満足いく、歌も舞台も。昔の藤原で見た東敦子に迫る。ソリストの歌唱力が抜群。舞台も日本に見える。映像音声は鮮明。

angel さん | 東京都 | 不明

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結構、日本チックな感じでよかったかな・・...

投稿日:2009/04/27 (月)

結構、日本チックな感じでよかったかな・・・・?ただ蝶々さんがあんまり日本人っぽくない動き&ちょっとヒステリックっぽくって残念。他の方も書かれているように「スズキ」のたち振るまいは素晴らしかったです!

フラン さん | 千葉県 | 不明

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日本人が見るとどうしても違和感を感じてし...

投稿日:2009/03/18 (水)

日本人が見るとどうしても違和感を感じてしまう「蝶々夫人」だが、私も当盤はさほど違和感を感じなかった方だ。ゼフィレッリの演出はオーソドックスで安心して見ていられるし、衣装も日本人が担当しており、特に問題なし。日本の着物では暑いし圧迫感があって汗だくの上、動きがとり辛い。今のオペラは動きがないと退屈だし。一昨年二期会の蝶々さんを見て、それほど動いてないのに、汗だくなので違和感を感じた。歌手ではチェンドリスの熱唱がやはり好印象。

アンゲロプロス さん | さいたま | 不明

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