CD 輸入盤

『トスカ』全曲 ヴェルニッツィ&トリノRAI響、オリヴェロ、ミシアーノ、他(1960 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WLCD0300
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

プッチーニ:トスカ(2CD)
オリヴェロ、ミシアーノ、ヴェルニッツィ&トリノRAI響


2010年で100歳を迎えたマグダ・オリヴェロの良く知られた名盤「トスカ」。
名演奏の復刻です。音質は良好です。(アルブレー)

【収録情報】
・プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲

 マグダ・オリヴェロ(トスカ)
 アルヴィニオ・ミシアーノ(カヴァラドッシ)
 ジュリオ・フィオラヴァンティ(スカルピア男爵)、他
 トリノRAI交響楽団&合唱団
 フルヴィオ・ヴェルニッツィ(指揮)

 録音時期:1960年3月7日
 録音場所:トリノ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この音盤を入手する前にオークションでLPレ...

投稿日:2012/02/22 (水)

この音盤を入手する前にオークションでLPレコードを購入したが、プライベートで客席にマイクを持ち込んだ録音らしく、ひっきりなしに咳きの音やつぶやきが入り、音楽は遠くに鳴っているような代物でした。それでもオリヴェロの登場で客席が歓声と拍手で迎え、アリアには熱狂的なブラボーが鳴り止まず、オリヴェロへの当時の聴衆の評価がよくわかるレコードでした。この音盤は録音も良好で、ようやくオリヴェロの声をまともに聴けたというわけです。すばらしいトスカでした。トスカのMuori、Muori、、はミトロプーロス盤のテバルディも激しいけれど、こちらのオリヴェロは「恐ろしい」。終幕のMario,Mario,,の狂乱の場も私にはカラス以上に思われる。カラヤンやシノーポリの精緻を極めた演奏もすばらしいけれど、こうしたライブで「オペラを聴いた!」という満足感。それにしても正規録音に恵まれなかったオリヴェロを、半世紀を経て今聴ける幸せ、、ということです。

tama さん | 埼玉県 | 不明

1

プッチーニ (1858-1924)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品