CD 輸入盤

『トスカ』全曲 アントニオ・パッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、アンジェラ・ゲオルギュー、ロベルト・アラーニャ、他(2000 ステレオ)(2CD)

プッチーニ (1858-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2173278585
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


しばらくの間入手できなかった『トスカ』の名盤が、待望の再発売!

プッチーニの最も有名なオペラの傑作のひとつ。アンジェラ・ゲオルギューは、滅多に見られないほどの劇的な力と完璧な歌唱を兼ね備えた、燃え上がるようなトスカを体現し、ロベルト・アラーニャは芸術の絶頂期にある理想的なマリオ・カヴァラドッシを演じています。この2人のスター歌手の間にある高い芸術的な共感により、彼らの温かく豊かな声は抑制なく花開き、情熱の炎を惜しみなく燃やすことができます。ルッジェーロ・ライモンディは見事な演技で、悪名高いスカルピアを邪悪と暗黒の象徴として描いています。
 アントニオ・パッパーノはロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)の管弦楽団を指揮し、ここでもまた、我々の時代における最も偉大なオペラ指揮者のひとりであることを証明しています。彼はこの色彩豊かなスコアの微細なニュアンスのすべてを見事に保っています。
 この2000年録音の『トスカ』は、ブノワ・ジャコー監督による同名映画のサウンドトラックとして制作・録音されました。契約上の理由から長年入手不可能でしたが解消され、今回再発売となります。
「アントニオ・パッパーノの指揮だけでも、この『トスカ』は注目に値する作品となっている・・・ゲオルギューは非常に完成されたトスカであり、自らの解釈を知的に役に投影する能力を持っている・・・もちろん録音も申し分ない。」〜グラモフォン誌

※ブックレットには、ライナーノートと簡単なあらすじのみで(欧文のみ)、歌詞・対訳は掲載されておりません。(輸入元情報)

【収録情報】
● プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲

 アンジェラ・ゲオルギュー
(トスカ/ソプラノ)
 ロベルト・アラーニャ(カヴァラドッシ/テノール)
 ルッジェーロ・ライモンディ(スカルピア男爵/バス)
 マウリツィオ・ムラーロ(アンジェロッティ/バス)
 エンリコ・フィッソーレ(堂守/バリトン)
 デイヴィッド・カンジェロシ(スポレッタ/テノール)
 ソリン・コリバン(シャルローネ/バス)
 グウィン・ハウエル(牢番/バス)
 ジェイムズ・サヴェージ=ハンフォード(羊飼い/ボーイ・ソプラノ)
 ティフィン少年合唱団
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 サー・アントニオ・パッパーノ
(指揮)

 録音時期:2000年8月16-27日
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
6/1(土)ボローニャ歌劇団によるTOSCAを観...

投稿日:2002/06/02 (日)

6/1(土)ボローニャ歌劇団によるTOSCAを観た。オペラは初体験であったが、イタリア圧政の下に繰り広げられる正に「人間」の物語なのだと感じ、それ故の一種「遣る瀬無さ」を痛感させられた。第3幕ではあわや落涙滂沱となるところであった。

ピシ さん | 北海道桧山郡江差町 | 不明

1

プッチーニ (1858-1924)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品