CD

交響曲第7番 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1949)

ブルックナー (1824-1896)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14243
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
ブルックナー:交響曲第7番/フルトヴェングラー&ベルリン・フィル


同時期に録音された第8番とともにレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。ドイツ・ブルックナー協会の総裁をつとめ、20歳の時の指揮者デビューでもブルックナーの交響曲第5番を取り上げるなど、フルトヴェングラーとブルックナーは実に深いつながりを持っていました。そうした中での作曲家への深い理解がここにもあらわれています。フルトヴェングラーのブルックナーは大きくテンポを動かす主情的なものですが、叙情的な第7番ではその行き方が成功して、大きな感動に聴き手を誘います。(EMI)

【収録情報】
・ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1949年10月18日
 録音場所:ベルリン、ダーレムゲマインデハウス
 録音方式:モノラル(放送用録音)

内容詳細

フルトヴェングラーの3種ある第7番の中で、最も有名な録音。フルトヴェングラーのブルックナーは賛否両論あるが、この第7番は、最も成功している例として語られている。ロマンティシズムそのものの演奏だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ブルックナーの7.8番は、初めてフルトベン...

投稿日:2021/02/25 (木)

ブルックナーの7.8番は、初めてフルトベングラーのレコードを買った曲目でした。高校時代に擦り切れるほどに特に7番を聞いた記憶があります。CDで、この録音を探したのですが、なかなか見当たりませんでした。多分、ローマかカイロの録音を買いましたが、何百回も聞いたものとは違いました。GS2022(フランスHMV FALP852/FALPS853、LPレコードより復刻/2007年)を買い求めて安心しました。このCDも聞いて見たいです。なお、ワルター・ニューヨークフィルのCDも嵌まっています。

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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このフルトヴェングラーのブルックナーの交...

投稿日:2021/01/04 (月)

このフルトヴェングラーのブルックナーの交響曲第7番は、本当に聴き易い。聞いていて、心地良い。端々にブルクナーらしさが、あるんだけど全体的に気軽に聞ける。フルトヴェングラー・ファンとしては、禁句なんだけど、「カラヤンのように、分かり易く、聴き易い。」(そのくせ、カラヤンのブルックナーの交響曲第7番は、ブルクナーの思いと真逆の演奏で、美しい地獄絵図なのだから、不思議だ。)とにかく、これは、お買い得の1枚なので、是非とも、買って聞いて楽しんでください。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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冒頭のトレモロ、2楽章の生々しい低弦など...

投稿日:2020/07/28 (火)

冒頭のトレモロ、2楽章の生々しい低弦など、今までのLPやCDのもやもやした音からは聞くことの出来なかった鮮明な音です。

マッキー君 さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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