CD 輸入盤

交響曲全集 カラヤン&ベルリン・フィル(1980年代)(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4779761
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:交響曲全集(1986〜88年)(2CD)
カラヤン&ベルリン・フィル


カラヤンとベルリン・フィルによる3度目の録音となるブラームス交響曲全集。60年代の全集ではロマンティックな演奏を聴かせ、70年代全集では壮麗なサウンドでスタイリッシュな名演を聴かせたカラヤン。
 最晩年に収録した3度目の全集では、解釈はよりナチュラルなものとなる一方、大編成オーケストラならではの重厚なサウンド傾向がより顕著なものとなっているのが特徴。収録はセッションで2年かけておこなわれ(1番:1987年1月、2番:1986年6月、3&4番:1988年10月)、会場がフィルハーモニー、録音チームがギュンター・ブレースト、ミシェル・グロッツ、ギュンター・ヘルマンスのトリオという点は共通しています。
 なお、2003年に発売された全集では、収録時間の関係から第1番から第3番が80年代音源、第4番がテンポの速い70年代音源という混合音源となっていましたが、今回は技術の進歩により、晴れて80年代音源で2枚に収録することができるようになりました(Disc2のトータル・タイムは82分19秒)(HMV)

【収録情報】
CD1
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
CD2
・交響曲第2番ニ長調 op.73
・交響曲第4番ホ短調 op.98

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1986〜88年
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(セッション)<

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Johannes Brahms - Symphony No.1 in C minor, Op.68: 1. Un poco sostenuto - Allegro - Meno allegro
  • 02. Johannes Brahms - Symphony No.1 in C minor, Op.68: 2. Andante sostenuto
  • 03. Johannes Brahms - Symphony No.1 in C minor, Op.68: 3. Un poco allegretto e grazioso
  • 04. Johannes Brahms - Symphony No.1 in C minor, Op.68: 4. Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio - Piu allegro
  • 05. Johannes Brahms - Symphony No.3 in F, Op.90: 1. Allegro con brio - Un poco sostenuto - Tempo I
  • 06. Johannes Brahms - Symphony No.3 in F, Op.90: 2. Andante
  • 07. Johannes Brahms - Symphony No.3 in F, Op.90: 3. Poco allegretto
  • 08. Johannes Brahms - Symphony No.3 in F, Op.90: 4. Allegro

ディスク   2

  • 01. Johannes Brahms - Symphony No.2 in D, Op.73: 1. Allegro non troppo
  • 02. Johannes Brahms - Symphony No.2 in D, Op.73: 2. Adagio non troppo - L'istesso tempo, ma grazioso
  • 03. Johannes Brahms - Symphony No.2 in D, Op.73: 3. Allegretto grazioso ( Quasi andantino) - Presto ma non assai
  • 04. Johannes Brahms - Symphony No.2 in D, Op.73: 4. Allegro con spirito
  • 05. Johannes Brahms - Symphony No.4 in E minor, Op.98: 1. Allegro non troppo
  • 06. Johannes Brahms - Symphony No.4 in E minor, Op.98: 2. Andante moderato
  • 07. Johannes Brahms - Symphony No.4 in E minor, Op.98: 3. Allegro giocoso - Poco meno presto - Tempo I
  • 08. Johannes Brahms - Symphony No.4 in E minor, Op.98: 4. Allegro energico e passionato - Piu allegro

総合評価

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このCDを聴くと、ブラームスの交響曲はやっ...

投稿日:2019/10/01 (火)

このCDを聴くと、ブラームスの交響曲はやっぱりベルリンフィルであり、その最強のパートナーはカラヤンだと痛感させられました。重厚なこの演奏がやっぱり好きです。70年代のと比べるとこちらがデジタル録音のせいもあってか、迫力といい、繊細さといい数段上のように感じました。数ある名演の中でも、ひときわ大好きです。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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1回聴くと耳について離れない。空前絶後の...

投稿日:2012/08/15 (水)

1回聴くと耳について離れない。空前絶後のブラームス。

となりのドロロ さん | 神奈川県 | 不明

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本盤におさめられたブラームスの交響曲全集...

投稿日:2011/09/04 (日)

本盤におさめられたブラームスの交響曲全集は、カラヤン&ベルリン・フィルによる3度目の、そして最後のスタジオ録音である。それだけでなく、数多くの様々な作曲家に係る交響曲全集のスタジオ録音を行ってきた、史上最高のレコーディング・アーティストであるカラヤンによる最後の交響曲全集にも相当する。3度にわたるカラヤン&ベルリン・フィルによるブラームスの交響曲全集の中でも、最もカラヤンの個性が発揮されているのは、1977〜1978年に録音された2度目の全集であると考えられる。というのも、この当時はカラヤン&ベルリン・フィルの全盛期であったと言えるからだ。分厚い弦楽合奏、ブリリアントなブラスセクションの響き、桁外れのテクニックをベースに美音を振り撒く木管楽器群、そして雷鳴のように轟きわたるティンパニなどが、鉄壁のアンサンブルの下に融合し、およそ信じ難いような超絶的な名演奏の数々を繰り広げていたと言える。カラヤンは、このようなベルリン・フィルをしっかりと統率するとともに、流麗なレガートを施すことによっていわゆるカラヤンサウンドを醸成し、オーケストラ演奏の極致とも言うべき圧倒的な音のドラマを構築していた。当該2度目の全集においても、かかる圧倒的な音のドラマは健在であり、どこをとってもいわゆるカラヤンサウンドに覆い尽くされた圧巻の名演に仕上がっていたと言える。これに対して、本盤の3度目の全集においては、カラヤンの統率力の衰えは隠しようもないと言える。1982年に勃発したザビーネ・マイヤー事件によって、カラヤンとベルリン・フィルの間には修復不可能な亀裂が入るとともに、カラヤン自身の著しい健康悪化も加わって、カラヤン&ベルリン・フィルによる演奏に、1970年代以前のような輝きが失われるようになったからだ。したがって、いわゆるカラヤンの個性が全開であるとか、はたまたカラヤン&ベルリン・フィルによる圧倒的な音のドラマの構築と言った観点からすれば、第1番などには全盛期の豪演の片鱗が感じられなくもないが、前述の1977〜1978年の2度目の全集と比較するといささか劣っていると言わざるを得ない。しかしながら、本演奏には、死の1〜3年前の演奏ということもあって、枯淡の境地を感じさせるような独特の味わいがあると言えるところであり、このような演奏の奥行きのある味わい深さと言った点においては、カラヤンによるこれまでのいかなる演奏をも凌駕していると言えるだろう。このような奥行きのある味わい深さは、カラヤンが最晩年に至って漸く到達し得た至高・至純の境地であったと言えるのかもしれない。音質は、従来盤でも十分に満足できるものであると言えるが、数年前にカラヤン生誕100年を記念して発売されたSHM−CD盤がより良好な音質であった。もっとも、カラヤンによる最晩年の至高の名演でもあり、今後はシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化を図るなど、更なる高音質化を大いに望んでおきたいと考える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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