CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト同29番、R.シュトラウス:『ドン・ファン』 ベーム&フランス国立放送管(1973 ステレオ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

スペクトラム・サウンドより新企画!
コンサート・ライヴ・シリーズ、“Belle âme (ベルアーム)”
第1弾はカール・ベーム&フランス国立放送管の1973年パリ・ライヴ
音源提供はフランス国立視聴覚研究所
解説は平林直哉氏!


丁寧な復刻で定評のあるスペクトラム・サウンド・レーベルより新シリーズ開始!!それはフランス国立視聴覚研究所提供による音源を使用したコンサート・ライヴ・シリーズ“Belle âme ( ベルアーム)”で、その第1弾はカール・ベーム指揮、フランス国立放送管弦楽団1973年5月のライヴでモーツァルトの交響曲第29番、R.シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、そしてブラームスの交響曲第2番という充実のプログラムです!今後も続々とリリースとのことですので非常に注目のシリーズと言えましょう!(キングインターナショナル)

【ライナー・ノーツより】
「このディスクに収められた演奏は、日本中にベーム騒動が沸き上がる少し前のものである。演奏は日本公演の熱狂を予告するような、ベーム絶好調の姿がうかがえる。まず、モーツァルト。きりりと引き締まった構成と、細部にまで徹底して磨きをかけた美しさはベームならではである。(中略)「ドン・ファン」は言うならば作曲者直伝であろう。R.シュトラウスと直接の親交を持ったベームにとっては、まさにお家芸と言える。(中略)ブラームスも素晴らしい。(中略)ベームはワルターの魂をも復活させたのだ。」(平林直哉)

【収録情報】
・モーツァルト:交響曲第29 番イ長調K.201
・R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20
・ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73

 フランス国立放送管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1973年5月25日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 ディスクは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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1973年の演奏。ベームは1894年生ま...

投稿日:2019/02/18 (月)

1973年の演奏。ベームは1894年生まれなので、79歳頃の演奏ということになる。自然で即興性豊かな演奏である。ベームの本領はライヴにあるので、こういう貴重な録音の公開は、今後も続けて欲しい。

slave さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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