ORFEO名盤 2024年リマスターSACDシングルレイヤー


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  • ORFEO名盤 2024年リマスターSACD
    「ふるさとは遠きにありて思ふもの」
    望郷の念が生んだ名演、クーベリック&バイエルンの『わが祖国』

    本商品について

    忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。
     祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と1984年に演奏した『わが祖国』ライヴ。いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。

    【鈴木淳史氏の解説より】
    「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。」(販売元情報)

    【収録情報】
    ● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』


     1. ヴィシェフラド
     2. ヴルタヴァ(モルダウ)
     3. シャールカ
     4. ボヘミアの森と草原から
     5. ターボル
     6. ブラニーク

     バイエルン放送交響楽団
     ラファエル・クーベリック
    (指揮)

     録音時期:1984年5月3,4日
     録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
     2024年リマスター
     SACD Single Layer

     完全限定生産
     国内製作
     日本語帯・解説付き
     SACD対応プレイヤーで再生できます。

  • ORFEO名盤 2024年リマスターSACD
    鉄壁のアンサンブルと整ったハーモニー
    クーベリック&バイエルンのブラームス全集
    評価:4.5点
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    (12)

    本商品について

    忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。
     クーベリックが鍛え上げたバイエルン放送響と残した1983年のブラームス。ライヴによる唯一の全集録音です。対抗配置を採用、透明な響きを基調としながらもブラームスの薫り高い音楽を薄めることなく充実の響きに昇華した「情熱的なモダニスト」クーベリックならではの名演。全体を見据える視野の広さとバランス感覚、楽器の音色の繊細微妙な混ぜ方、燃えるべくして燃えるクライマックスなど4曲とも聴き応え抜群です。

    【鈴木淳史氏の解説より】
    「決して、極端な方向には偏らない。クーベリックはロマンティシズムとモダニズムを両方兼ね備えた音楽家だった。二つの潮流が流れ込む汽水域を悠々と、エレガントに泳ぎ切った指揮者だった。このブラームス演奏は、そんな彼の芸術の一つの到達点だ。」(販売元情報)

    【収録情報】
    ブラームス:
    ● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
    ● 交響曲第2番ニ長調 Op.73
    ● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
    ● 交響曲第4番ホ短調 Op.98

     バイエルン放送交響楽団
     ラファエル・クーベリック
    (指揮)

     録音時期:1983年4月26-29日(第1番、第2番)、5月3-6日(第3番、第4番)
     録音場所:ミュンヘン、レジデンツ、ヘルクレスザール
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
     2024年リマスター
     SACD Single Layer

     収録時間:174分31秒
     完全限定生産
     国内製作
     日本語帯・解説付き
     SACD対応プレイヤーで再生できます。

  • ORFEO名盤 2024年リマスターSACD
    流麗な音楽の極み、大きな器に満ちゆく職人的響き
    ヨッフム&バンベルクのモーツァルト39〜41

    本商品について

    忘れがたい「ORFEO」の名盤を「ALTUS」がライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。
     流麗きわまりない音楽に満たされた晩年ヨッフムのモーツァルト3大交響曲。中庸のテンポをわきまえ悠然とした足取りでたっぷりと響かせながらも、まったく一本調子にならず様々な楽想が活き活きと耳に飛び込んできます。モーツァルトの音楽がここまで自然に湧きあがり空気に溶けていく演奏はなかなかありません。
     『ジュピター』はリマスター効果も目醒ましく、終楽章フーガなどまさに神の音楽! 併録の『葬送音楽』も至高の名演です。

    【鈴木淳史氏の解説より】
    「フレージングはじつに明晰。その巧みな包丁さばきは、まさに和食の名料理人をも思わせる。そして、和声によるふくよかな味付け。ヴィオラや木管などによる中声部がほどよく前に出て絶好のバランス作り出す。一見して簡単そうなのに、その実は難しいことをやってのける職人技が随所で光る。」(販売元情報)

    【収録情報】
    モーツァルト:
    ● 交響曲第39番変ホ長調 K.543
    ● 交響曲第40番ト短調 K.550
    ● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
    ● フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477

     バンベルク交響楽団
     オイゲン・ヨッフム
    (指揮)

     録音時期:1982年3月22-24日、11月18-20日
     録音場所:バンベルク、クルトゥーアラウム
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     2024年リマスター
     SACD Single Layer

     収録時間:103分48秒
     完全限定生産
     国内製作
     日本語帯・解説付き
     SACD対応プレイヤーで再生できます。

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