ペルトコスキ&ドイツ・カンマーフィル/モーツァルト:交響曲第35、36、40番

2024年05月03日 (金) 10:00 - HMV&BOOKS online - クラシック



絶賛を浴びるフィンランドの若き逸材、モーツァルトを振って堂々のDGデビュー

絶賛を浴びているフィンランドの若き逸材、タルモ・ペルトコスキがドイツ・グラモフォン専属アーティストとしてモーツァルトの3曲の傑作を指揮してデビューします。
 2000年生まれ、フィンランド出身の指揮者タルモ・ペルトコスキは、2022年1月、ドイツ・カンマ―フィルハーモニー・ブレーメンの首席客演指揮者に任命されました。2022年5月にはラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督に、その後ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者にも就任。22歳にしてエウラヨキ・ベルカント音楽祭で初のワーグナー『ニーベルングの指環』を完結。2022年12月には、2024年9月からトゥールーズ・キャピトール国立管弦楽団の音楽監督に就任することが発表されました。
 サロネン、オラモ、サラステ、ヴァンスカら一流の指揮者を育てたヨルマ・パヌラ名誉教授に14歳で師事し、シベリウス・アカデミーではサカリ・オラモに師事しました。また、ハンヌ・リントゥ、ユッカ=ペッカ・サラステ、エサ=ペッカ・サロネンらの指導も受けています。またピアニストとしても高く評価され、多くのコンクールで受賞しており、ソリストとしてフィンランドの主要オーケストラと共演しています。

「ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンとモーツァルトを演奏するのは贅沢なことですし、これら3曲の交響曲を録音するのは夢のようです」〜ペルトコスキ

「見たまえ - 天才の登場だ!」〜ディアパソン誌
「ペルトコスキは世紀の才能だ。彼の解釈の妙技は難なくこなせるように見え、指揮は全く自然に身に付いているようだ」〜ベルリン・ターゲシュピーゲル紙(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
● 交響曲第40番ト短調 K.550
● 交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』

 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 タルモ・ペルトコスキ
(指揮)

 録音時期:2023年2月
 録音場所:ブレーメン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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