CD 輸入盤

ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番(チェロ版)、シューベルト:ヴァイオリン・ソナティナ第3番(チェロ版)、幻想曲、他 ウィスペルウェイ、ジャコメッティ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EPRC0018
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:ヴィオラ・ソナタ第2番(チェロ版)、シューベルト:ヴァイオリン・ソナティナ第3番(チェロ版)、幻想曲、他
ウィスペルウェイ、ジャコメッティ
ブラームスとシューベルトのデュオ全曲録音プロジェクト始動!


ウィスペルウェイによるシューベルトとブラームスのデュオ(室内楽)をすべて録音(全部で5枚のCDになる予定)するという注目プロジェクトの第1弾です。シューベルトのファンタジーやソナティナは約20年ぶりの再録音となりますが、名曲クラリネット・ソナタ第2番のヴィオラ版に基づくものなど、今回新たに収録するものも含みます。ピアニストには長年共演を重ねている名手ジャコメッティを迎え、まさに万全の態勢で臨んだプロジェクトといえるでしょう。レーガーの無伴奏が挿入されているというのも興味深いところです。
 ブラームスとシューベルトへの愛とその作品への深い洞察に満ちており、感情が生々しく伝わってくるよう。ウィスペルウェイの充実ぶりを実感します。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934
● レーガー:3つの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 op.131c-1よりアダージョ
● ブラームス:ソナタ 変ホ長調 op.120-2(原曲:クラリネット・ソナタ第2番の作曲者自身によるヴィオラ編曲版)
● レーガー:3つの無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 op.131c-2よりラルゴ
● シューベルト:ソナティナ第3番ト短調 D.408(原曲:ヴァイオリンとピアノ)


 ピーター・ウィスペルウェイ(チェロ/1760年ジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ、弓/1710年ロンバウツ・バロック弓)
 パオロ・ジャコメッティ(ピアノ/モダン・スタインウェイ)

 録音時期:2014年10月、2015年2月
 録音場所:ベルギー、メヘレン、セレンディピトゥス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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これは素晴らしい 先日ウィスペルウェイの...

投稿日:2018/05/29 (火)

これは素晴らしい 先日ウィスペルウェイのバッハ無伴奏組曲を聴き直して途中で止めた 表現に歌おうとする意思が浮き出てきて嫌になった もうバッハにはそぐわない奏者になったのが悲しかった グァダニーニを弾くようになって変質した あの無名のバロックチェロをこそ朋としていた頃が好かった と言うわけで縁が薄れかけていたウィウペルエェイのディスクを”積んどく棚”に見つけて驚いた シューベルト! の名に惹かれて求めていたようだ シューベルトにチェロ曲はないに等しいから 他楽器の曲をチェロで弾くと言うもの Vnの曲”幻想曲”と”ソナチネ第3番”だ これは今のウィスペルウェイに相応しいなと思わせる快演爽演だ 古くからの相棒ジャコメッティも快調 大いに愉しめた ブラームスの”クラリネット・ソナタ=ヴィオラ・ソナタ第2番”が聴けたのも嬉しかった 途中レーガーの無伴奏の断章が挟まるのも面白い ここではウィスペルウェイの技量がいかに高いかを知る さてチェリスト一匹これからどちらへ  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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