SACD 輸入盤

ブラームス:ピアノ五重奏曲、シューマン:ピアノ四重奏曲 エフゲニー・スドビン、ラチャ・アヴァネシヤン、ボリス・ブロフツィン、他

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2258
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


俊英揃いの驚異的アンサンブル。
スドビンがシューマン&ブラームスの室内楽を録音!


SACDハイブリッド盤。スクリャービンとメトネルのピアノ協奏曲を収録したアルバムがインターナショナル・クラシック・ミュージック・アワード(ICMA)2016の協奏曲部門を受賞するなど、世界が注目するピアニスト、エフゲニー・スドビン。光り輝く音色、歯切れのよいタッチ、流れるような推進力、そして絶妙な歌い回しを持ち味とするスドビンから紡ぎだされるピアノの音色は絶品の極みで、欧米では「ホロヴィッツの再来」とも評されているほど高い評価を得ております。
 期待の新録音ではシューマンのピアノ四重奏曲とブラームスのピアノ五重奏曲を収録しました。共演はメニューイン、ニールセン、ヴュータンの国際コンクールを制し、オーギュスタン・デュメイも激賞するラチャ・アヴァネシヤン、ジャニーヌ・ヤンセンをはじめとする世界的演奏家から絶大なる信頼を得ているボリス・ブロフツィン、チャイコフスキー国際コンクール、ミュンヘン国際音楽コンクールなど多数の受賞歴を誇るアレクサンダー・チャウシャンなど俊英揃いのメンバーで構成されております。
 シューマンのピアノ四重奏曲は傑作ピアノ五重奏曲と同様に変ホ長調で書かれており、ロマン的な輝きと旋律的な創意にあふれた作品です。一方ブラームスのピアノ五重奏曲は当編成の最高傑作であり、ブラームスの代表曲の一つです。巨大でありながら精緻な構成、若さみなぎる情熱などブラームス特有のやわらかさと諦観が流れています。スドビンのきらめくタッチと実力派揃いのアンサンブルでおくる注目の録音です!(輸入元情報)

【収録情報】
1. シューマン:ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47
2. ブラームス:ピアノ五重奏曲ヘ短調 Op.34


 エフゲニー・スドビン(ピアノ)
 ラチャ・アヴァネシヤン(第1ヴァイオリン:1、第2ヴァイオリン:2)
 ディームート・ポッペン(ヴィオラ)
 アレクサンダー・チャウシャン(チェロ)
 ボリス・ブロフツィン(第1ヴァイオリン:1)

 録音時期:2016年5月
 録音場所:キプロス、ニコシア、ザ・シュー・ファクトリー
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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