SACD 輸入盤

ブラームス:チェロ・ソナタ第1番、第2番、シューマン:民謡風の5つの小品 クリスチャン・ポルテラ、ロナルド・ブラウティハム

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2427
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ポルテラとブラウティハムがブラームスを録音!

SACDハイブリッド盤。トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手ポルテラが、鬼才ピアノ奏者ブラウティハムとブラームスとシューマンを録音しました!
 クリスチャン・ポルテラは1977年チューリッヒ生まれ。ザルツブルクとウィーンでハインリヒ・シフに師事しました。これまでギドン・クレーメル、ヘンニング・クラッゲルード、内田光子ら世界的アーティストとの共演を重ねる室内楽の名手として知られる一方、ソリストとしても活躍。「BIS」レーベルより数多くのディスクをリリースしております。
 2人の共演盤はメンデルスゾーン以来約6年ぶり。ブラームスのチェロ・ソナタ第1番はブラームスが30代だった1862年から1865年にかけて作曲。ブラームスは人間の声と比較されるチェロの抒情性に魅了され、この名曲を完成させました。その約四半世紀後に作曲したチェロ・ソナタ第2番では、チェロの音域、特に高音域で美しい旋律が登場します。2つのソナタに共通する特徴はピアノの役割が重要であり、2つの楽器が対話するかのように作曲されています。
 『民謡風の5つの小品』は、表現豊かな小品を好んだシューマンの好みを反映しており、チェロの素晴らしいニュアンスだけでなく「民謡」の魅力を引き出しています。雄弁に歌い上げるポルテラの音色と天才的な感覚で音楽的対話を楽しむブラウティハムの極上のアンサンブルを楽しむことができます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38(1862-65)
● シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102(1849)
● ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99(1886)

 クリスチャン・ポルテラ
(チェロ/ストラディヴァリウス'Mara'、1711年製作)
 ロナルド・ブラウティハム(ピアノ/シュトライヒャー、1868年製作のレプリカ。ポール・マクナルティ、2015年製作)

 録音時期:2023年1月30日〜2月2日
 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 制作&録音エンジニア:ハンス・キプファー(Take5 Music Production)
 BIS ecopak


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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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