CD

ハンガリー舞曲集、ハイドンの主題による変奏曲、他 ドラティ&ロンドン交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3473
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アンタル・ドラティの芸術
全20タイトル

ハンガリー生まれ、コダーイやバルトークに師事し、作曲家としても活躍した大指揮者アンタル・ドラティ。特にオーケストラ・ビルダーとしての評価が高く、ダラス交響楽団、ミネアポリス交響楽団、ナショナル交響楽団、デトロイト交響楽団などを世界一流のオーケストラに育て上げたことは有名です。
 ここでは1950〜60年代にマーキュリーに、1970〜80年代にデッカに録音したものを一挙リリースいたします。(ユニバーサル・ミュージック)

ドラティ/ブラームス:ハンガリー舞曲集、他

ブラームス:
・ハイドンの主題による変奏曲 op.56a
・ハンガリー舞曲第1番ト短調
・ハンガリー舞曲第2番ニ短調
・ハンガリー舞曲第3番ヘ長調
・ハンガリー舞曲第4番嬰ヘ短調
・ハンガリー舞曲第5番ト短調
・ハンガリー舞曲第6番ニ長調
・ハンガリー舞曲第7番ヘ長調
・ハンガリー舞曲第10番ヘ長調
・ハンガリー舞曲第11番ニ短調
・ハンガリー舞曲第12番ニ短調
・ハンガリー舞曲第15番変ロ長調
・ハンガリー舞曲第17番嬰ヘ短調
・ハンガリー舞曲第18番ニ長調
・ハンガリー舞曲第19番ロ短調
・ハンガリー舞曲第20番ホ短調
・ハンガリー舞曲第21番ホ短調

メンデルスゾーン:
・序曲『フィンガルの洞窟』 op.26

 ロンドン交響楽団
 アンタル・ドラティ
 録音:1956年7月、1957年7月、1965年8月(ステレオ)

内容詳細

「ハンガリー舞曲集」は、前半部と後半部から均等に収録。切れ味の良いリズムと流れるような旋律、ダイナミックなオーケストラ・コントロールなどが申し分なく楽しめるアルバムだ。ドラティの独擅場といえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団...

投稿日:2023/08/21 (月)

アンタル・ドラティ指揮、ロンドン交響楽団によるブラームスとメンデルスゾーンの作品を集めたアルバムだ。 ドラティはかなりの録音を残しており、特にマーキュリー時代の録音は評判が高い演奏が多い。 これもマーキュリー時代の録音で、ロンドン交響楽団を駆使してキレの良いダイナミックな演奏を聴かせてくれます。 これは特にブラームスのハンガリー舞曲で、よくわかるのではないかと思います。 録音はかなり古いのですが、元が優秀な録音なのでそこまで古さは感じません。

レインボー さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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