CD 輸入盤

平均律クラヴィーア曲集 第2巻 キース・ジャレット(チェンバロ)(2CD)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8479362
組み枚数
:
2
レーベル
:
Ecm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

【収録情報】
● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893

 キース・ジャレット(チェンバロ)

 録音時期:1990年5月
 録音場所:ケイヴライト・スタジオ、ニュージャージー州
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Prelude and Fugue No.1 in C Major, BWV870
  • 02. Prelude and Fugue No.2 in C Minor, BWV871
  • 03. Prelude and Fugue No.3 in C Sharp Major, BWV872
  • 04. Prelude and Fugue No.4 in C Sharp Minor, BWV873
  • 05. Prelude and Fugue No.5 in D Major, BWV874
  • 06. Prelude and Fugue No.6 in D Minor, BWV875
  • 07. Prelude and Fugue No.7 in e Flat Major, BWV876
  • 08. Prelude and Fugue No.8 in D Sharp Minor, BWV877
  • 09. Prelude and Fugue No.9 in e Major, BWV878
  • 10. Prelude and Fugue No.10 in e Minor, BWV879
  • 11. Prelude and Fugue No.11 in F Major, BWV880
  • 12. Prelude and Fugue No.12 in F Minor, BWV881

ディスク   2

  • 01. Prelude and Fugue No.13 in F Sharp Major, BWV882
  • 02. Prelude and Fugue No.14 in F Sharp Minor, BWV883
  • 03. Prelude and Fugue No.15 in G Major, BWV884
  • 04. Prelude and Fugue No.16 in G Minor, BWV885
  • 05. Prelude and Fugue No.17 in a Flat Major, BWV886
  • 06. Prelude and Fugue No.18 in G Sharp Minor, BWV887
  • 07. Prelude and Fugue No.19 in a Major, BWV888
  • 08. Prelude and Fugue No.20 in a Minor, BWV889
  • 09. Prelude and Fugue No.21 in B Flat Major, BWV890
  • 10. Prelude and Fugue No.22 in B Flat Minor, BWV891
  • 11. Prelude and Fugue No.23 in B Major, BWV892
  • 12. Prelude and Fugue No.24 in B Minor, BWV893

ユーザーレビュー

総合評価

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ジャレットの第2巻は、クセがなく、明るく...

投稿日:2008/09/05 (金)

ジャレットの第2巻は、クセがなく、明るく、ストレートな演奏が魅力。この録音はジャレットのチェンバロ独奏によるバッハのベストでしょう。惜しむらくは、この盤は録音が良くないと思う。変なノイズみたいな音が聞こえる。録音は、ゴルトベルクやフランス組曲のほうが良いと思う。

KM さん | Hakata | 不明

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何だか否定的な意見が多かったので思わず書...

投稿日:2007/05/15 (火)

何だか否定的な意見が多かったので思わず書き込み。 第2巻の中でもとりわけスケールが大きく精神性の高い曲は16番ト短調だと個人的には思っています。グールドはせっかち、シフはなぜかこの曲では安っぽい振り付け、グルダは退屈、アシュケナージは迫力不足、ヴァルヒャは演奏は良いがチェンバロが重い。これまではリヒテルだけがこの一曲で人生・宇宙を感じさせてくれました。が、リヒテルの現代ピアノとキースのチェンバロ。音は違えどそのスケールと深い精神性において優越つけがたい。双璧です。

Hourglass さん | 宮城 | 不明

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フランス組曲とともに、キースが残したバッ...

投稿日:2005/10/26 (水)

フランス組曲とともに、キースが残したバッハの中でも最高の演奏。これに比肩しうる第二巻はリヒテルのピアノ演奏2種(正規録音とインスブルック・ライブ)のみ。ピアノ演奏の第一巻では全く吹っ切れてなかったキースは、もうここには居ません。全曲が尋常ならざる集中力で貫かれており、彼がチェンバロに逃げたのではなく、モダンチェンバロでなければ懐古趣味の歴史的楽器でもない、今を生きる楽器としてのチェンバロを選択したのだ、と虚心な聴き手なら必ず理解すると思います。チェンバロ演奏による第二巻では唯一、孤高の域に達した名演。

もくでん さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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