CD

平均律クラヴィーア曲集第1巻 キース・ジャレット(ピアノ)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCC1500
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ジャズマンがバッハに挑戦するのは今ではそう驚くことではないが、平均律とは並み大抵ではない。だが、キースのはソフト・タッチで優しく柔和だ。真正面から取り組んではいるが、肩ヒジ張った謹厳で威圧的なバッハとは無縁の、柔軟で叙情的なバッハだ。(小)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
評判がいいので買ってみました。評判どおり...

投稿日:2009/11/22 (日)

評判がいいので買ってみました。評判どおり柔和な演奏でしたが、盛り上がりと緊張感がない演奏でしたので私にはだめでした。確かにこんな弾き方も有りですが、楽譜どおりに弾けば自然と醸し出されてくるはずの各曲の性格が、すべてなよなよ且つサラッとしたものになっています。意図的に盛り上がりを避けていますね。自分で弾いてみると分かりますがこの演奏は決して自然ではないですし、音楽に引き込まれるような演奏でもないと感じました。

mama さん | 神奈川県 | 不明

2
★
★
★
★
★
この綺麗な音のディスクをぼんやり聴いてい...

投稿日:2009/10/31 (土)

この綺麗な音のディスクをぼんやり聴いていたら、ベートーベンがミサの楽譜に記載した「心より出で−願わくば再び−心に向かうよう」がふと頭に浮かびティッシュで目を押さえる羽目に。最近出たポリーニ、バレンボイムやアシュケナージよりも好きな演奏です。古楽派やグールドよりも。ピアノ演奏のテクニカルな部分は素人なのでわかりませんが、この人の真摯な姿勢はよく分かります。

メヌ さん | 神奈川県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
悪くないです。自然な感じで聴いてて心地よ...

投稿日:2006/11/15 (水)

悪くないです。自然な感じで聴いてて心地よい。ただフーガに関しては構築美が浮き出てこない、やはりJazzピアニストが弾くバッハだなと感じました。

やっぱりピアノが好き さん | 埼玉県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

プロフィール詳細へ

バッハ(1685-1750)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品