CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第76番『五度』、第77番『皇帝』、第78番『日の出』 ゲヴァントハウス四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NCA60237
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ゲヴァントハウス四重奏団/ハイドン『五度』『皇帝』『日の出』

歴史あるドイツの名門オーケストラ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の首席奏者たちによって結成され、約200年に渡って代々引き継がれてきた「ゲヴァントハウス四重奏団」は、ゲルハルト・ボッセの時代と、カール・ズスケの時代に黄金時代を築いたといわれていますが、現在のゲヴァントハウス四重奏団も非常に魅力的な演奏をすることで知られています。
 このハイドンは、好評を得たベートーヴェン全集の後を受け、2004年にレコーディングされたもの。先達が長年守ってきた伝統の重みの中に現代的な風通しの良さが加わった優れたものといえ、堅固な造型と美しいソノリティが得がたい感動を与えてくれます。
 以前にSACD(NCA60148、廃盤)でリリースされていたものをCDで再発売。

【収録情報】
ハイドン:
・弦楽四重奏曲第76番ニ短調 op.76-2『五度』
・弦楽四重奏曲第77番ハ長調 op.76-3『皇帝』
・弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 op.76-4『日の出』

 ゲヴァントハウス四重奏団
  フランク・ミヒャエル・エルベン(第1ヴァイオリン)
  コンラート・ズスケ(第2ヴァイオリン)
  フォルカー・メッツ(ヴィオラ)
  ユルンヤーコプ・ティム(チェロ)

 録音時期:2004年
 録音方式:デジタル

ユーザーレビュー

総合評価

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最近室内楽に目覚め、いろいろと集めている...

投稿日:2007/09/30 (日)

最近室内楽に目覚め、いろいろと集めているが、アルバンベルクQ、スメタナQなどはCDしかなく、良い演奏でよい録音のSACD(当方は2ch)を探していたところ。このSACDはボブさんのコメントどおり、ダイナミックレンジが大きく(特に低域)、楽器の定位が素晴らしい録音となっている。演奏も非常に素直でハイドン演奏に合っていると思う。選曲もグッドでお勧めできます。

トムキャット さん | 東京 | 不明

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ベートーベン弦楽四重奏曲全集も素晴らしか...

投稿日:2007/09/24 (月)

ベートーベン弦楽四重奏曲全集も素晴らしかったが、このSACDは分解能が高く、音域の広さを感じ鮮明な音質が大変良い心地良い。結構ユーザーレビューを見て購入してから失敗するものもあったがこれはお勧めである。

ボブ さん | 福島市 | 不明

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ドイツ国歌(皇帝)が聞きた買ったのですが、...

投稿日:2005/06/24 (金)

ドイツ国歌(皇帝)が聞きた買ったのですが、思っていたより音質がよくて満足しています。でもデジパックは嫌いなので減点。

春鷲 さん | さいたま | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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