CD

弦楽四重奏曲第76番、第77番、第78番 アルバン・ベルク四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14196
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 シリーズ第2期
24 bit最新リマスタリング
ハイドン:弦楽四重奏曲『五度』、『皇帝』、『日の出』

ハイドンには80曲以上の弦楽四重奏曲がありますが、その頂点と言えるのがここに収められた作品76の3曲です。4つの声部が絶妙に絡み合い、調和するこれらの曲を、ABQは信じられないほどの純度と精度で再現しています。とりわけデビュー当初以来の再録音となる『皇帝』は、弦楽四重奏の理想形を思わせる見事さです。レコード芸術特選盤、蘭Edison Stichting。(EMI)

ハイドン:
・弦楽四重奏曲第76番ニ短調 作品76-2『五度』
・弦楽四重奏曲第77番ハ長調 作品76-3『皇帝』
・弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 作品76-4『日の出』
 アルバン・ベルク四重奏団

 録音:1993年、1994年(デジタル)

内容詳細

アルバン・ベルクSQの数ある名盤のうちのひとつ。ハイドンは弦楽四重奏という形式を高度に確立し、大きな影響を与えた。そのハイドンの傑作3曲を、寸分の隙もない演奏で、豊かな歌ごころを聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
アルバン・ベルク四重奏団の最高の演奏では...

投稿日:2009/05/10 (日)

アルバン・ベルク四重奏団の最高の演奏ではないかと思う。演奏の表現力が凄すぎて、ハイドンがまるでモーツアルトの最高傑作の四重奏のように聞こえる。“五度”の冒頭の音が出たとたんにアルバンベルクのハイドンの世界に引き込まれあとはあっと言う間に最後まで運ばれる。グラモフォンというプロダクションが無理やりスターにしたエマーソン四重奏団の気の抜けたビールのような演奏と聴き比べて見ればバイオリンも含めた四重奏団の1流と超1流の差が残念ながらはっきりと解るはず。

candi さん | 福井県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

プロフィール詳細へ

ハイドン(1732-1809)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品