SHM-CD

弦楽四重奏曲『ひばり』『セレナード』『五度』『皇帝』 イタリア四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCS50190
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

クラシック百貨店〜クロニクル
ハイドン:弦楽四重奏曲『ひばり』『セレナード』『五度』『皇帝』


【クラシック百貨店〜クロニクル】【第1回 ルネサンス・バロック〜古典派】
【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】
「弦楽四重奏曲の父」でもあるハイドンが残した同ジャンルの多数の楽曲の中から、最も親しまれている4曲を収録した、ベスト盤にして入門編にも最適な1枚です。イタリア四重奏団は、1945年から20世紀後半まで活躍したイタリアの名四重奏団で、このハイドンは彼らの全盛期の録音。同グループならではの流麗で明快な響きと、緊密かつ絶妙なアンサンブルで、各曲の魅力が生き生きと表出されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
ハイドン:
1. 弦楽四重奏曲第63番ニ長調 Op.64-5『ひばり』
2. 弦楽四重奏曲第17番ヘ長調 Op.3-5『セレナード』
3. 弦楽四重奏曲第76番ニ短調 Op.76-2『五度』
4. 弦楽四重奏曲第77番ハ長調 Op.76-3『皇帝』


 イタリア四重奏団

 ステレオ録音:1965年7月、1976年1月 スイス

収録曲   

総合評価

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響きは美しいが、この団体の常として音楽が...

投稿日:2021/07/02 (金)

響きは美しいが、この団体の常として音楽が流れすぎだと思う。もう少しメリハリ、けい角があってもいいのでは。それは彼らのモーツアルトやベートーヴェンにも言えることで、響きに掘り下げたところが少なくやや外面的という印象がある。セレナードで私が気に入っているのは、デッカのステレオ初期ではあるが、ヤナーチェク Qtによる演奏でテンポに余裕がありかつ深い溜めもあり、じっくりとこの佳曲を味わえる。モノラルのバリリQtもこのイタリアQtよりはよいと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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まさに楽興の時を提供してくれる素晴らしい...

投稿日:2015/04/17 (金)

まさに楽興の時を提供してくれる素晴らしい演奏! 柔らかく、典雅で格調高くて暖かい。これを聴いて怒る人はいないのではないか? ハイドンさんもにっこりでしょう。お宝CD。

silver さん | 東京都 | 不明

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イタリア弦楽四重奏団の伸びやかでくったく...

投稿日:2013/12/10 (火)

イタリア弦楽四重奏団の伸びやかでくったくのない演奏はハイドンの音楽に通じるものがあります。少し賑やかですが、聴いていて気持ちのよくなるレコードです。有名曲をずらっと並べた収録もよく、セレナーデだって昔はハイドンの名曲だってみんな喜んで聴いていたわけで、このレコードは、そういう良い時代を思い出させてくれるものです。

楽山子 さん | 北海道 | 不明

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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