ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

弦楽四重奏曲第13番、第14番 バルヒェット四重奏団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDCL0082
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バルヒェット四重奏団のドヴォルザーク

「このドヴォルザークの第13、14番はLPでは各1枚でリリースされたものだが、戦前のブッシュ四重奏団に代表されるドイツの伝統的な演奏様式を受けつぎながら、端整な表現による新鮮な魅力を高く評価されたバルヒェット四重奏団の特徴が見事に示されていて、円熟期のドヴォルザークが民俗性も含めすべてを集約したともいえる傑作の真価を明らかにしている。」 浅里公三解説より一部抜粋(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第13番ト長調 op.106
 バルヒェット四重奏団
  ラインホルト・バルヒェット(第1ヴァイオリン)
  ヴィル・ベー(第2ヴァイオリン)
  ヘルマン・ヒルシュフェルダー(ヴィオラ)
  ヘルムート・ライマン(チェロ)
 1955 Vox PL 9250

・ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第14番変イ長調 op.105
 バルヒェット四重奏団
  ラインホルト・バルヒェット(第1ヴァイオリン)
  ハインツ・エントレス(第2ヴァイオリン)
  ヘルマン・ヒルシュフェルダー(ヴィオラ)
  ジークフリート・バルヒェット(チェロ)
 1954 Vox PL 7570

 録音方式:モノラル
 解説:浅里公三

内容詳細

1962年に急逝したときバルヒェットはまだ41歳。1954、55年に収録されたドヴォルザークも30歳代半ばの演奏だ。“古めかしさ”とか“過去の……”といった先入観なしに聴いてほしい。溌剌としたフレージングと端正な表情、活気あるリズムが高度に融合した演奏が聴こえてくるはず。これは名盤だ、(長)(CDジャーナル データベースより)

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