ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD

交響曲第9番『新世界より』、第5番 コシュラー&チェコ・ナショナル交響楽団

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60743
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

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ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、第5番
コシュラー&チェコ・ナショナル交響楽団


【収録情報】
ドヴォルザーク:
・交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
・交響曲第5番ヘ長調 Op.76
 チェコ・ナショナル交響楽団
 ズデニェク・コシュラー(指揮)

 録音時期:1994年
 録音場所:プラハ
 録音方式:デジタル(第5番はライヴ)

収録曲   

ユーザーレビュー

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コシュラー。好きな指揮者なんですが、若い...

投稿日:2011/07/19 (火)

コシュラー。好きな指揮者なんですが、若い頃の方がよかったような気がします。オケも(それなりにうまいのですが)国際的な特徴のない音で、コシュラーの指揮もあまりにも中庸を求めすぎている印象です。チェコやスロヴァキアのオケは、中庸で地味な音を出すのが特徴ですが、おそらくその地味さがないのが不満の原因だと思います。

Human@TheEarth さん | 静岡県 | 不明

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コシュラーに初めて接したのは、20年前以...

投稿日:2011/02/19 (土)

コシュラーに初めて接したのは、20年前以上、高知でチェコフィルとの新世界を聴いた時。それから10年後、横浜でスロヴァキアフィルとのドヴォルザークの8番とチャイコフスキーの「悲愴」。派手さはなかったけれど、手堅い音楽の作りで、一定のスケールを感じさせる正統派と感じた。彼は、都響に客演したり、国際的な地歩を築きつつあった途上で世を去った。ノイマンの影に隠れているけれど、実力的には勝るとも劣らず、それはこの9番と5番を聴いても分かる。格別エキサイティングなドヴォルザークではないけれど、郷愁に富んだローカルな味わいで、安心して聴ける。5番は、聴いている間はそれと分からないが、楽章間で聴衆ノイズが入り、最後はブラヴォーなしの「暖かい」拍手も入り(あまり聴衆がいなかったのかもしれない)、ライブ録音である。録音も、ルドルフィヌムの残響がうまく取り込まれており、十分なクオリティ。

七海耀 さん | 埼玉県 | 不明

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数ある新世界を持っていますので今更この曲...

投稿日:2010/06/29 (火)

数ある新世界を持っていますので今更この曲と、思いきや・・・何と表現したらいいのでしょう。これはまさに言葉で云々というものでなく霊感ですばらしい。1楽章から無性に懐かしく切ないものを。2楽章も11分で演奏されてますが、もっと長い時を感じたり、そして3,4もその延長の世界が続き・・あたたかく、けっしてチェコフィルのようなきつい金管でなく、ずっと浸っていたい気にさせる不思議な魅力ある演奏です。コシュラーはクーベリック、ノイマンでは得られなかったものを導き出してくれました。これを聴きまして、そろそろ私は、新世界交響曲を探求する旅を終えたい気がします。

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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