ドニゼッティ(1797-1848)

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CD 輸入盤

歌劇『パリ伯爵ウーゴ』全曲 中島康晴,ディミートリゥ,他 フォリアーニ(指)ミラノ・スカラ座アッカデーミア管弦楽団&合唱団

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS449
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD

商品説明

われらが中島康晴の初のオペラ全曲録音!
ドニゼッティ充実期の知られざる傑作『ウーゴ』

20代にしてスカラ座の舞台に主役で何度も立ち、ムーティの指揮で歌い、レオ・ヌッチと渡り合った若い日本人”と聞けば、オペラ・ファンなら先刻御存知の中島康晴。イタリアでは既に“YASU”の愛称で通っている、今最も期待されているテノールです。
 スカラ座のアッカデーミアに留学したため、近年は日本ではニュー・イヤー・オペラくらいでしかその姿を見ることができませんでした。ようやくオペラの全曲録音!
 そのアッカデミアの公演としてドニゼッティの故郷ベルガモで上演された「パリ伯爵ウーゴ」のライブです。この作品は、1832年、有名な「愛の妙薬」の直前にスカラ座で初演された力作ですが、事情あって成功とならず、近年の上演も極めて稀。
 ウーゴ役にアリアがないのが恨めしいとはいえ、中島はまさしくタイトルロールです。2005年にはヴェネツィアのフェニーチェ座と来日予定、それまではこのCDで中島の声を楽しみましょう!
 プリマドンナ、ビアンカ役には、先日サントリー・ホールの「トスカ」でニール・シコフ、レナート・ブルゾンを向こうに回して見事なトスカを歌ったルーマニア生まれのドイナ・ディミートリゥ。他の人たちも、若いけれど数年先には大活躍という人たちばかりです。
 なお、DYNAMICからはさらに中島の録音が出る予定があるそうです。お楽しみに!


■ドニゼッティ:歌劇『パリ伯爵ウーゴ』全曲
中島康晴(T ウーゴ),
ドイナ・ディミートリゥ(S ビアンカ),
カルメン・ジャンナッタージョ(S アデーリア),
デジャン・ヴァチュコフ(Bs フォルコ),他
アントニーノ・フォリアーニ(指)
ミラノ・スカラ座アッカデーミア管弦楽団&合唱団

録音:2003年10月ベルガモ

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