ドニゼッティ(1797-1848)

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CD 輸入盤

『ランメルモールのルチア』全曲 フォリアーニ&ベルガモ音楽祭、ランカトーレ、デ・ビアージョ、他(2006 ステレオ)(2CD)

ドニゼッティ(1797-1848)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660255
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ランカトーレ/ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』(2CD)

ドニゼッティ[1797-1848]が愛読していたウォルター・スコットの小説「ランマムーアの花嫁」。これが元になり、1835年、最も有名なベルカント・オペラが誕生しました。愛、不和、裏切り、狂気、殺人・・・悲劇的でスキャンダラスな物語は人々を熱狂させ、ヒロインの白いドレスに飛び散る血しぶきは、全ての聴衆の心を捉えたのです。
 ここでルチアを歌うのは、日本でもおなじみデジレ・ランカトーレ。ふくよかな体躯から生まれる豊かな声と、絶妙なコロラトゥーラをお聴きください。この録音、すでに映像として発売されていますが(DYNDVD33535)、こうして音だけで聴いてみるのもまた違った味わいがあるものです。
 有名な『狂乱の場』では慣例のフルートではなく、スコアに指定されている「グラス・ハーモニカ」を使用。幽玄な響きはルチアの壊れた心を吹き抜ける風のようです。(ナクソス)

【収録情報】
・ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲

 ルチア:デジレ・ランカトーレ(ソプラノ)
 エドガルド:ロベルト・デ・ビアージョ(テノール)
 アシュトン卿エンリーコ:ルカ・グラッシ(バリトン)
 ライモンド:エンリコ・ジュゼッペ・イオーリ(バス)
 アルトゥーロ:マッテオ・バルカ(テノール)
 アリーサ:ティツィアーナ・ファルコ(メゾ・ソプラノ)
 ノルマンノ:ヴィンセンツォ・マリア・サリネッリ(テノール)
 ベルガモ音楽祭管弦楽団&合唱団/
 アントニーノ・フォリアーニ(指揮)

 録音時期:2006年10月14,16日
 録音場所:ベルガモ、ドニゼッティ劇場
 録音方式:デジタル(ライヴ)

内容詳細

ベルガモのドニゼッティ劇場におけるライヴ。「狂乱の場」ではオリジナルの楽譜に指定されたグラスハーモニカが使われ、幽玄な雰囲気を醸し出す。管弦楽の持味を活かしたフォリアーニの闊達な指揮が光彩を放つ。ルチアを演じるランカトーレの健闘を称えたい。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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