ステンハンマル(1871-1927)

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CD 輸入盤

セレナード、フローレスとブランセフロール、イタカ、他 コイヴラ&イェヴレ交響楽団、フレドリクソン

ステンハンマル(1871-1927)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572186
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ステンハンマル:セレナード、フローレスとブランセフロール

スウェーデンの作曲家、ステンハンマル[1871-1927]の作品集です。彼はドイツで学びワーグナーの影響を受けながらも、スウェーデン民謡をモティーフとした「北欧風」の音楽を追求。後期ロマン派の重厚さを残したまま、独自の作風を確立することに成功した人です。
 この盤に収録された『セレナード』はちょうど自らの方向性が固まってきた頃の作品で、一度1913年に完成させたものの1919年に手直しを加え(曲の調性などを変えたり)、より透明度の高い、簡潔さと力強さを併せもつ交響的な曲となっています。他には2つの声楽を伴う作品も聴きもの。架空の島「イターキ」について歌う『イタカ』での流れるような音楽の美しさが耳に残ります。(ナクソス)

【収録情報】
ステンハンマル:
・セレナード ヘ長調 Op.31(改訂版)(序曲/カンツォネッタ/スケルツォ/ノットゥルノ/終曲)
・フローレスとブランセフロール Op.3
・イタカ Op.21
・カンタータ『歌』Op.44より「インターリュード」
・前奏曲とブーレ(世界初録音)

 カール=マグヌス・フレドリクソン(バリトン)
 イェヴレ交響楽団
 ハンヌ・コイヴラ(指揮)

 録音時期:2008年10月20-24日
 録音場所:スウェーデン、イェヴレ・シンフォニー・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

ステンハンマル(1871〜1927)はシベリウスと同時代のスウェーデンの作曲家。作風は親しみやすく、軽やかで繊細な音の動きと淡い色彩を湛えたロマンは、どこかメンデルスゾーンのようだ。優しくノーブルな表情を備えた演奏も作品と相性がいい。(教)(CDジャーナル データベースより)

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