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ジョン・ウィリアムズ レビュー一覧 2ページ目

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商品ユーザーレビュー

50件
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  • まずはブルーレイで鑑賞。そのあとCDおよびブルーレイ...

    投稿日:2020/11/22

    まずはブルーレイで鑑賞。そのあとCDおよびブルーレイ・オーディオでも鑑賞。素晴らしい映像と音質に大満足。そのあと、プログラムの配列とかブルーレイとCDの曲目の違い等を検討して、ふとムターまで参加しながら、なぜ名曲「シンドラーのリスト」が含まれないのだろうと疑問に思った。反ユダヤ主義の総本山の一角でもあったウィーンではやはり演奏できないのかとおもったりした。だからといって、この音盤にケチを付ける気は毛頭ございませんから、念のため申し添えておきます。ジョン・ウィリアムズのサントラのほとんどを所有する身にとって、この音盤は思いがけない僥倖でした。

    ねこ さん

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  • オーケストラの音楽が如何に良いかを多くの人達に実感...

    投稿日:2020/09/03

    オーケストラの音楽が如何に良いかを多くの人達に実感させてくれる素晴らしいディスクです。特に、ブルーレイで見る画像は、とても美しく大画面のディスプレイでも思わず見入ってしまいました。さて、演奏ですが、全体的に抑えめのテンポで、ウィーンフィルの音の美しさを引き立たせており、特に、ホルンと弦楽器群の音は、他のオーケストラでは、絶対真似のできない、素晴らしいものです。ジョンウィリアムズの指揮は、確かに隙が多く、残念な感じもありますが、何と言っても自らが造った名作を慈しみながら、演奏している様は、我々がとても批判できるものではありません。また、ムターのヴァイオリンも後にいく程、素晴らしい冴えを見せていくのも興味深いです。何れにしても、コロナ禍直前に、このコンサートが開けたことに感謝するしかありません。是非、ブルーレイで見て、聴いてください。なお、余談ですが、このウィーンフィルの使用している、いくつかの特有な楽器は、とある日本のメーカーが多くの苦難を通して、彼らの強い要望を受けて蘇らせてものであることを、最近、ある書籍で読みました。これらの演奏を聴いて、より一層誇らしく感じました。

    ふなし さん

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  • ウィーン・フィルが映画音楽を!何だか面白そうという...

    投稿日:2020/08/22

    ウィーン・フィルが映画音楽を!何だか面白そうという好奇心(失敬!)に近い感覚で、思い切って映像付きデラックス盤(国内盤)を購入。これが実に素晴らしい。いや、敢えて別の表現をするとすれば、実に「自然」な演奏といえるかもしれません。冒頭に述べたような「あのウィーン・フィルが!」みたいな下手な物珍しさは微塵も感じさせず、ウィリアムズの音楽があたかも当然のように馴染んでいます。ある意味で、このような「自然」さこそがウィーン・フィルの最高峰たる所以なのかなとも考えます。また、ムターを独奏に迎えたことで、いくつかのナンバーがまるでクラシカルなコンチェルトのような格調高さを備えることに成功しており、この点でも、いわゆるポップスコンサートのような軽妙なもの(私はポップスコンサートも好きです)とは一線を画していることは明らかといえるでしょう。なお、CDあるいはBluray-Audioでは曲ごとの拍手が除かれており、曲の鑑賞に集中することができて良かったです。色々と述べてきましたが、とにかく一聴下さればと思います。プログラム順に通して聴くのも良いでしょうし、お気に入りのナンバーから聴き始めるのも何だかワクワクしますね。ブックレットも読みごたえがありましたので、是非ともデータのみでなく、パッケージ版(金箔押のDGロゴが美麗!)を店頭やネットで購入されることをオススメします。

    ブルノのおっさん さん

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  •  最初の1曲目から圧倒される とにかく聴き応えのあ...

    投稿日:2020/01/18

     最初の1曲目から圧倒される とにかく聴き応えのある作品集。映画を観てない方にも曲としての物語を感じられるジョン・ウィリアムズの才能を知ることができる1枚です。  ムターのヴァイオリンを核とした演奏も見事でこれまでのオリジナル・サントラ版以上に曲が活かされているようです。

    ここあの介 さん |50代

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  • オーディオマニアにとっても、すごく鮮度の高い、ダイ...

    投稿日:2019/04/09

    オーディオマニアにとっても、すごく鮮度の高い、ダイナミックレンジと周波数レンジが広い、爽快な音の良いSACDです。ブラスバンドなので、聴きなれたオーケストラとは異なり、むしろ元気いっぱいで気持ちいいですよ。

    カリスマ さん

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  • 映画音楽やオリンピックテーマの作曲家John Williams...

    投稿日:2008/08/29

    映画音楽やオリンピックテーマの作曲家John Williamsのイメージでこのアルバムを聴くと失望するかもしれない。彼が友人であるYo-Yo Maのために書いたチェロのための本格的なクラシカル作品だからだ。現代の音楽語法を駆使したサウンドはすばらしいが,末永く聴かれる作品かどうかになるとちょっと疑問。

    カヌー小僧 さん

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  • ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったな...

    投稿日:2023/09/12

    ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったなと失望しました。大審問官さんと同感です。ネルソンス指揮のCDでも同様です。ショスタコーヴィチの最後に残った曲をSACDで国内では発売している。これまで国内盤はCDで販売しており、買い続けていた者からすれば整合性が取れません。輸入盤はCDで発売されました。よりにもよって、バビヤールという歌詞対訳など因縁ある曲がねじれ現象を起こしている。音楽に通じている方、愛のある方がその部署についているのかとさえ思う。これは、ネルソンスのブルックナーでも発生しそうな予感である。こういう商売は利益が出にくくなった状況下で起きやすく、かつてEMI末期にこのようななりふり構わぬ事態があった。それだけ、世界的に見てCDの販売が難しい局面にある。一方で、日本ではまだ購買余力があるとの見立てがあるのであろう。サブスクで全ての古いライブ音源などが用意されるのは期待薄である。突然、それらから消滅した場合のリスクヘッジの意味もある。それにしてもである。天下のユニバーサルミュージック・ドイツグラムフォンがこういう商売をすることに寂しさと今という時代を感じる。とてもお世話になったレーベルだけにとても感謝しています。可能な範囲で善処をお願いしたい。ライナーノーツなど物として充実を図れば、CDの価値はまだまだ高められる。無報酬でも書いてくださる方々はプロ、アマを問わずたくさんいらっしゃると思います。これまでのご商売に感謝しつつ、今後に期待いたします。応援しています。

    おとちゃん さん

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  • 1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサ...

    投稿日:2022/09/03

    1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサモン・ザ・ヒーローを中心に選曲されたアルバムです。 前記の曲以外の収録曲はいずれもオリンピック関連の曲であり、有名な作品からこのCDが世界初録音となるものまで有名、無名を問わず選曲されています。 演奏はジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ。 録音が行われた当時、すでにボストン・ポップスからは離れていたウィリアムズですが、永年コンビを組んだだけに息はばっちし。 録音は良好。

    レインボー さん

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  • 許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナ...

    投稿日:2022/07/25

    許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナル・サントラに比べると数段落ちる。(ゴージャスならいいって訳でもない)

    JATP さん

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  • このCDはジョン・ウィリアムズの有名な映画音楽を集め...

    投稿日:2022/03/05

    このCDはジョン・ウィリアムズの有名な映画音楽を集めたCDです。 グスターボ・ドゥダメル指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニックの演奏でライヴ収録されたものです。 同オケはかつてメータ時代にスターウォーズ組曲を録音するなど、ウィリアムズと縁深い団体です。 まず見て思うのが意外と有名に見えてマイナーな選曲で、例えばスターウォーズではあの有名なテーマ曲は収録されていません。 しかし、王座の間とエンドタイトルで出てくるのであえて外しているのでしょう。 そしてサントラでも買わなければなかなか聴けない曲が収録されているのが特徴です。 演奏はこのオケらしい機動力を生かした演奏で、ストリングスも良い音を出しておりますが、やはりブラスが良いサウンドをしています。 そのためブラスが活躍する曲、例えばスーパーマンやレイダースマーチ、オリンピック・ファンファーレなどは新たな名演と言えそうです。 録音はライヴなのですが1月24〜27日と日を跨いで一回の演奏会でなく、編集したもののようです。 ウォルト・ディズニー・コンサート・ホールの音響も手伝ってか、残響豊かな録音で、あまりライヴらしさは感じられず、セッション録音の様な仕上がりになっています。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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