Hi Quality CD

ジョン・ウィリアムズ&ウィーン・フィル、ムター/ライヴ・イン・ウィーン スペシャル・エディション(2MQA/UHQCD)

ジョン・ウィリアムズ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG45074
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明


映画音楽界のレジェンド、ジョン・ウィリアムズ
30年ぶりの来日を記念したスペシャル・エディション!


【来日記念盤】【UHQCD】【MQACD】
2023年9月に行われるドイツ・グラモフォン創立125周年ガラ・コンサートに出演予定のジョン・ウィリアムズ。30年ぶりの来日を記念して、大ヒットを記録した『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に、新たに3曲のボーナストラックを収録した日本限定来日記念盤をリリース。
 50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する巨匠、ジョン・ウィリアムズ。ジョン・ウィリアムズが自身の代表作を振ったウィーン・フィルへの指揮デビュー公演(2020年1月18&19日)、白熱のライヴ録音『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』(2020)は世界中で大ヒットを記録、2020年に最も売れたクラシック・アルバムとなり、“映画音楽”が“クラシック”というジャンルのレパートリーとして認められた画期的なアルバムとなりました。現代で最も支持を集める“映画音楽の神様”のヒット作品、『スター・ウォーズ』『レイダース』『ジュラシック・パーク』『E.T.』『ジョーズ』などなど、全ての世代に愛される作品のあの音楽を、最高の演奏と最新の録音技術で収録。
 来日記念盤ではジョン・ウィリアムズが2022年3月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と再共演したコンサートの録音を追加。映画『ハリー・ポッター』シリーズの第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で登場する不死鳥のフォークスのテーマ、天皇皇后両陛下(当時は皇太子同妃両殿下)の結婚式を祝福した祝典曲、そして、映画『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード7『フォースの覚醒』から、私設軍隊「レジスタンス」の劇的なテーマを新たにボーナストラックとして収録しています。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1

1. 拍手
2. ネヴァーランドへの飛行(『フック』から)
3. 『未知との遭遇』から抜粋
4. MC1
5. ヘドウィグのテーマ(『ハリー・ポッターと賢者の石』から)
6. 『サブリナ』のテーマ
7. ドニーブルーク・フェア(『遥かなる大地へ』から)
8. 悪魔のダンス(『イーストウィックの魔女たち』から)
9. MC2
10. 地上の冒険(『E.T.』から)

Disc2
1. 『ジュラシック・パーク』のテーマ
2. ダートムア、1912年(『戦火の馬』から)
3. 鮫狩り - 檻の用意!(『ジョーズ』から)
4. マリオンのテーマ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
5. MC3
6. レベリオン・イズ・リボーン(『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)
7. ルークとレイア(『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』から)
8. メイン・タイトル(『スター・ウォーズ/新たなる希望』から)
9. MC4
10 すてきな貴方(『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』から)
11. MC5
12. 決闘(『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』から)
13. 追憶(『シンドラーのリスト』から)
14. レイダース・マーチ(『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から)
15. 帝国のマーチ(『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』から)

(ボーナストラック)
16. 不死鳥フォークス(『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)
17. 雅の鐘(Sound the Bells!)
18. レジスタンスのマーチ(『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』から)

 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン:Disc1/5-8、Disc2/10,12-14)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・ウィリアムズ
(指揮)

 録音時期:2020年1月(Disc1、Disc2/1-15)、2022年3月(Disc2/16-18)
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【アーティスト プロフィール】
アカデミー賞受賞5回、グラミー賞受賞25回、ゴールデン・グローブ賞受賞4回など、数多の受賞歴に輝く巨匠ジョン・ウィリアムズは“オールド・スクール”と呼ばれるハリウッド映画音楽のレジェンドにして、コープランドやバーンスタインらのアメリカ音楽の伝統に連なる作曲家・指揮者・ピアニストである。
1932年2月8日ニューヨーク州生まれ。ロサンゼルス移住後、UCLAで学び、マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコに作曲を師事。米国空軍軍楽隊で兵役を務めた後は、ジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィンにピアノを師事した。ジャズ・ピアニストとしてデビュー後、ヘンリー・マンシーニの映画・テレビ録音でピアニストとして参加し、徐々に作編曲家として頭角を現す。『宇宙家族ロビンソン』、『ポセイドン・アドベンチャー』、『タワーリング・インフェルノ』などの音楽を手掛け、ハリウッドを代表する作曲家のひとりとなる。この間、『屋根の上のバイオリン弾き』の編曲でアカデミー編曲賞を初受賞。さらにスティーヴン・スピルバーグ監督の劇場用長編デビュー作『続・激突!カージャック』を作曲し、同監督の次作『ジョーズ』でアカデミー作曲賞を初受賞。以後、『未知との遭遇』、『レイダース/失われた聖櫃〈アーク〉』、『E.T.』(アカデミー作曲賞)、『ジュラシック・パーク』、『シンドラーのリスト』(アカデミー作曲賞)など、同監督のほとんどの作品の音楽を手掛けている。
また、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ/新たなる希望』の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞とグラミー賞3部門を受賞。以後、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』までの劇場用長編8本と、米ディズニーリゾートのテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のための音楽を作曲した。
その他、マーク・ライデル監督の『華麗なる週末』と『11人のカウボーイ』、アルフレッド・ヒッチコック監督の遺作『ファミリー・プロット』、リチャード・ドナー監督『スーパーマン』、オリヴァー・ストーン監督の『7月4日に生まれて』と『J.F.K』、クリス・コロンバス監督の『ホーム・アローン』と『ハリー・ポッターと賢者の石』、ロン・ハワード監督の『遥かなる大地へ』と『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(テーマ曲のみ)などがある。(メーカー資料より)

内容詳細

映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの30年ぶりの来日を記念し、『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン完全収録盤』に3曲のボーナス・トラックを加えた日本限定来日記念盤。名画を彩った楽曲が楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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ユニバーサルミユージック(DG)の商売は...

投稿日:2023/09/12 (火)

ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったなと失望しました。大審問官さんと同感です。ネルソンス指揮のCDでも同様です。ショスタコーヴィチの最後に残った曲をSACDで国内では発売している。これまで国内盤はCDで販売しており、買い続けていた者からすれば整合性が取れません。輸入盤はCDで発売されました。よりにもよって、バビヤールという歌詞対訳など因縁ある曲がねじれ現象を起こしている。音楽に通じている方、愛のある方がその部署についているのかとさえ思う。これは、ネルソンスのブルックナーでも発生しそうな予感である。こういう商売は利益が出にくくなった状況下で起きやすく、かつてEMI末期にこのようななりふり構わぬ事態があった。それだけ、世界的に見てCDの販売が難しい局面にある。一方で、日本ではまだ購買余力があるとの見立てがあるのであろう。サブスクで全ての古いライブ音源などが用意されるのは期待薄である。突然、それらから消滅した場合のリスクヘッジの意味もある。それにしてもである。天下のユニバーサルミュージック・ドイツグラムフォンがこういう商売をすることに寂しさと今という時代を感じる。とてもお世話になったレーベルだけにとても感謝しています。可能な範囲で善処をお願いしたい。ライナーノーツなど物として充実を図れば、CDの価値はまだまだ高められる。無報酬でも書いてくださる方々はプロ、アマを問わずたくさんいらっしゃると思います。これまでのご商売に感謝しつつ、今後に期待いたします。応援しています。

おとちゃん さん | 大分県 | 不明

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初出盤を購入しています、演奏、音質ともに...

投稿日:2023/07/08 (土)

初出盤を購入しています、演奏、音質ともに素晴らしいものでした。 しかし、このボーナストラック追加という販売方法(マーケティング)はうんざりです。ボーナストラックではなく、「2022年の再共演盤」として1枚で出してください。 ボーナストラックのために重複楽曲の方が多いものを買え、というのはいかがなものでしょうか。 「ファンなら買うだろう」という魂胆が透けて見えるのがお寒いですね。 ウィリアムズとウィーンフィルの演奏は素晴らしいので誤解なきようにお願いいたします。

大審問官 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ジョン・ウィリアムズ

主にスピルバーク作品や、ボストン・ポップスの常任指揮者として日本にも来日したことがあるとして、映画音楽界でもその名を知らない者はいない、大御所 ジョン・ウィリアムズ。”スター・ウォーズ”シリーズは勿論、”おしゃれ泥棒”や”哀愁の花びら”などのソフィスティケイテッド・ムーヴィーから、ちょっぴりコミカルなB級SF”宇宙家族ロビンソン”、さらには”ジョーズ””タワーリング・インフェルノ”のようなパニック

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