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ジョン・ウィリアムズ レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

50件
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  • ジョン・ウィリアムズが、ボストン・ポップス・オーケ...

    投稿日:2023/10/19

    ジョン・ウィリアムズが、ボストン・ポップス・オーケストラとソニーに録音した音源の一つ。 ウィリアムズと縁の深い映画監督といえばスピルバーグだが、スピルバーグ&ウィリアムズのコンビで制作された映画の音楽を集めた内容です。 ソニーではこの後も同種のアルバムが制作されますが、これはその1弾目。 ウィリアムズの映画音楽として古い演奏が多いですが、その分聴き慣れたメロディも多いです。 ストリングスと金管がバランス良くなったサウンドで、曲調的にもう少し鳴らしても良いと思うのですが、これはこれで良い演奏です。 録音は古くなってきましたが、デジタルなので良い方です。

    レインボー さん

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  • ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったな...

    投稿日:2023/09/12

    ユニバーサルミユージック(DG)の商売は変わったなと失望しました。大審問官さんと同感です。ネルソンス指揮のCDでも同様です。ショスタコーヴィチの最後に残った曲をSACDで国内では発売している。これまで国内盤はCDで販売しており、買い続けていた者からすれば整合性が取れません。輸入盤はCDで発売されました。よりにもよって、バビヤールという歌詞対訳など因縁ある曲がねじれ現象を起こしている。音楽に通じている方、愛のある方がその部署についているのかとさえ思う。これは、ネルソンスのブルックナーでも発生しそうな予感である。こういう商売は利益が出にくくなった状況下で起きやすく、かつてEMI末期にこのようななりふり構わぬ事態があった。それだけ、世界的に見てCDの販売が難しい局面にある。一方で、日本ではまだ購買余力があるとの見立てがあるのであろう。サブスクで全ての古いライブ音源などが用意されるのは期待薄である。突然、それらから消滅した場合のリスクヘッジの意味もある。それにしてもである。天下のユニバーサルミュージック・ドイツグラムフォンがこういう商売をすることに寂しさと今という時代を感じる。とてもお世話になったレーベルだけにとても感謝しています。可能な範囲で善処をお願いしたい。ライナーノーツなど物として充実を図れば、CDの価値はまだまだ高められる。無報酬でも書いてくださる方々はプロ、アマを問わずたくさんいらっしゃると思います。これまでのご商売に感謝しつつ、今後に期待いたします。応援しています。

    おとちゃん さん

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  • 初出盤を購入しています、演奏、音質ともに素晴らしい...

    投稿日:2023/07/08

    初出盤を購入しています、演奏、音質ともに素晴らしいものでした。 しかし、このボーナストラック追加という販売方法(マーケティング)はうんざりです。ボーナストラックではなく、「2022年の再共演盤」として1枚で出してください。 ボーナストラックのために重複楽曲の方が多いものを買え、というのはいかがなものでしょうか。 「ファンなら買うだろう」という魂胆が透けて見えるのがお寒いですね。 ウィリアムズとウィーンフィルの演奏は素晴らしいので誤解なきようにお願いいたします。

    大審問官 さん

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  • このCDはジョン・ウィリアムズがソニーに吹き込んだ音...

    投稿日:2023/01/08

    このCDはジョン・ウィリアムズがソニーに吹き込んだ音源。 レコーディング・アーツ・オーケストラ・オブ・ロサンゼルスという団体を振って、チェロと管弦楽のための作品を収録。 チェロはヨーヨー・マが共演している。 ここに収録された作品は映画音楽家ウィリアムズで見せる親しみやすいものではなく、現代音楽の技法を使ったクラシカルなシリアスな作品。 いずれもクラシックの作曲家としても充分な技量を持っている事がわかる力作である。 演奏は作品の魅力を過不足なく伝えてくれるもの。 万人にはおすすめできないが、ウィリアムズが好きという人は聴いてみても良いかもしれない。

    レインボー さん

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  • 発売はRCAだが、マスターテープの写真を見ると、録音...

    投稿日:2022/12/30

    発売はRCAだが、マスターテープの写真を見ると、録音はデッカ、しかもノードルビー。当時、音に拘る人には、ドルビーの弊害が既に分かっていたんだね。コンサートバージョンのメータ盤とは、選曲・編曲が違い、聴き比べると面白い。特に、未知との遭遇はより映画に近いので、場面が脳裏に浮かびやすい。とにかく、素晴らしい演奏・音なので、現代音楽の名曲・名盤として後世に語り継いで欲しい。

    ビアだる太郎 さん |60代

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  • 1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサ...

    投稿日:2022/09/03

    1996年アトランタ夏期オリンピックのために書かれたサモン・ザ・ヒーローを中心に選曲されたアルバムです。 前記の曲以外の収録曲はいずれもオリンピック関連の曲であり、有名な作品からこのCDが世界初録音となるものまで有名、無名を問わず選曲されています。 演奏はジョン・ウィリアムズ指揮、ボストン・ポップス・オーケストラ。 録音が行われた当時、すでにボストン・ポップスからは離れていたウィリアムズですが、永年コンビを組んだだけに息はばっちし。 録音は良好。

    レインボー さん

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  • 許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナ...

    投稿日:2022/07/25

    許先生が褒めていた「長いお別れ」のテーマ、オリジナル・サントラに比べると数段落ちる。(ゴージャスならいいって訳でもない)

    JATP さん

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  • このCDは、ジョン・ウィリアムズが指揮し、スカイウォ...

    投稿日:2022/06/20

    このCDは、ジョン・ウィリアムズが指揮し、スカイウォーカー・シンフォニー・オーケストラの演奏で収録されたアルバムである。 スターウォーズの映画音楽を集めたもので、今風に言えばエピソード4〜6の音楽を集めたもの。 それぞれの代表的な曲を集めたものだ。 これらは既に録音当時からサントラやフィリップスから作曲家自身の録音があり、それらに続くものとなっている。 オケは名称から判る様に、今回の録音のために集めたメンバーからなる物だが、演奏はなかなか立派で重厚なサウンドを聴かせている。 個々の曲に関しては他にもいい演奏が多いが、全体として見ればなかなか良いアルバムだろう。 録音は1990年で、音質は良好。

    レインボー さん

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  • ジョン・ウィリアムズがボストン・ポップス・オーケス...

    投稿日:2022/05/29

    ジョン・ウィリアムズがボストン・ポップス・オーケストラを振って録音した音源。 ウィリアムズと組んだ映画監督といえばスピルバーグであるが、スピルバーグが監督を務め、ウィリアムズがスコアを書いた作品を集めた物。 同種のアルバムはソニーに既に一枚あり、これは続編となるもの。 1990年代、つまり録音が行われた頃の作品を中心に選曲したもの。 選曲としては有名な曲もあるが、珍しいのもあり、フックに至っては5曲も収録している。 ボストン・ポップスらしく、重心の低いドイツ的なガチっとしたサウンドで、永年指揮者を務めていただけに演奏はなかなか。 録音自体は普通だ。

    レインボー さん

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  • このCDはジョン・ウィリアムズの有名な映画音楽を集め...

    投稿日:2022/03/05

    このCDはジョン・ウィリアムズの有名な映画音楽を集めたCDです。 グスターボ・ドゥダメル指揮、ロサンゼルス・フィルハーモニックの演奏でライヴ収録されたものです。 同オケはかつてメータ時代にスターウォーズ組曲を録音するなど、ウィリアムズと縁深い団体です。 まず見て思うのが意外と有名に見えてマイナーな選曲で、例えばスターウォーズではあの有名なテーマ曲は収録されていません。 しかし、王座の間とエンドタイトルで出てくるのであえて外しているのでしょう。 そしてサントラでも買わなければなかなか聴けない曲が収録されているのが特徴です。 演奏はこのオケらしい機動力を生かした演奏で、ストリングスも良い音を出しておりますが、やはりブラスが良いサウンドをしています。 そのためブラスが活躍する曲、例えばスーパーマンやレイダースマーチ、オリンピック・ファンファーレなどは新たな名演と言えそうです。 録音はライヴなのですが1月24〜27日と日を跨いで一回の演奏会でなく、編集したもののようです。 ウォルト・ディズニー・コンサート・ホールの音響も手伝ってか、残響豊かな録音で、あまりライヴらしさは感じられず、セッション録音の様な仕上がりになっています。

    レインボー さん

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ありがとうございました

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