ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

映画音楽集 ユロフスキ(指揮)、ジャッド(指揮)、グリン(指揮)、ベルリン・ドイツ響、ベルリン放送響

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C49533
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:映画音楽集(7CD)

ショスタコーヴィチ生誕100周年記念リリース。1920年代から1970年までショスタコーヴィチが力を注いだ映画音楽の選集BOX。他のレーベルに先駆けてショスタコーヴィチの映画音楽の録音へ積極的に取り組んできたカプリッチョの名盤をまとめた今回のリリースでは、ショスタコの映画音楽の中でも特に重要な作品を網羅しており、アニヴァーサリー・イヤーに相応しい重要なリリースといえるでしょう。

ショスタコーヴィチ:映画音楽集
・ハムレット
・新バビロン
・馬あぶ
・5日5夜
・リア王
・ゾーヤ
・ベルリン陥落
・黄金の丘
・マクシム
・女ひとり

ベルリン・ドイツ交響楽団
ベルリン放送交響楽団

ミハイル・ユロフスキ(指揮)
ジェイムズ・ジャッド(指揮)
レオニード・グリン(指揮)

録音:1899-95年[デジタル]

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Grin, Leonid - Hamlet Op. 116 (filmmusik-suite)
  • 02. 1. Introduktion
  • 03. 2. Ball Im Schloss
  • 04. 3. Der Geist
  • 05. 4. Im Garten
  • 06. 5. Vergiftungs-szene
  • 07. 6. Ankunft Und Auftritt Der Schauspieler
  • 08. 7. Ophelia
  • 09. 8. Duell Und Hamlets Tod
  • 10. Grin, Leonid - Ie Hornisse (the Gadfly) Op. 97a (f
  • 11. 1. Ouvertuere
  • 12. 2. Contredanse
  • 13. 3. Volksfest
  • 14. 4. Zwischenspiel
  • 15. 5. Drehorgel
  • 16. 6. Galopp
  • 17. 7. Vorspiel
  • 18. 8. Romanze
  • 19. 9. Intermezzo
  • 20. 10. Nocturne
  • 21. 11. Scena
  • 22. 12. Finale

ディスク   2

  • 01. Judd, James - Das Neue Babylon Op. 18a (filmmusik-
  • 02. 1. (ohne Satzbezeichnung) -
  • 03. 2. Paris
  • 04. 3. Largo
  • 05. 4. Andante
  • 06. 5. Allegretto - Allegro Moderato
  • 07. 6. Adagio - Allegro Marcato - Allegretto - Scherza

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ユーザーレビュー

総合評価

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指揮者のうちの一人、ミハイル・ユロフスキ...

投稿日:2018/04/02 (月)

指揮者のうちの一人、ミハイル・ユロフスキは、2017年からベルリン方法交響楽団の首席指揮者を務めるウラディーミル・ユロフスキの父にあたる人ですね。

kjptr さん | 福島県 | 不明

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今2017年 ユロフスキはベルリン放送SOの音...

投稿日:2017/09/12 (火)

今2017年 ユロフスキはベルリン放送SOの音楽監督になる 不惑に至ったユロフスキだが ロシアからドイツへ移住した18歳の時 BRSOを指揮した演奏がここに記録されている ”リア王”だ ショウタコーヴィチ晩年の映画音楽に加えて30年前のシェイクスピア劇のための音楽も演奏している 両曲の対比も面白い 何より演奏の素晴らしさに舌を巻く さらに19歳での”ゾーヤ””ベルリン陥落” 22歳での”マクシム三部作” 23歳での”ひとり”が記録されている ここからユロフスキは指揮者生活をスタートした 栴檀は双葉より芳しの感を深くする グリン指揮の”ハムレット””馬あぶ” ジャッド指揮の”新バビロン””五日五夜”も充実した演奏を聴かせる これは掘り出し物である 限定発売ということで手に入り難くなっているのが惜しまれる イギリス ロシアに加えてついにドイツにも主導するオーケストラを持つユロフスキのこれからに注目が集まる できればお聴きを     

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ショスタコーヴィチの初期から後期にかけて...

投稿日:2009/08/15 (土)

ショスタコーヴィチの初期から後期にかけての映画音楽からのベスト盤。全てカプリッチョ・レーベル既出の盤からの音源で全て持ってない方には大変魅力的だと思うが、演奏はあまり優れているとは言えず(楽譜をなぞっただけという印象の演奏が多い)やや退屈だ。ただあまり録音されない曲が多く、中には今現在このCDにしか録音されていない曲もあるので資料的価値は高いと言えます。CDは紙に入れられているので、場合によっては代えのケースが必要かも知れません。

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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