ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

弦楽四重奏曲第3番、第14番、第15番、ピアノ五重奏曲 ジュリアード弦楽四重奏団、ブロンフマン(p)(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC418
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジュリアード弦楽四重奏団/ショスタコーヴィチ

50年以上にわたる活動歴を誇り”生ける伝説”的存在となったジュリアード弦楽四重奏団が、1999年のメンデルスゾーン以来、7年振りに新譜をリリースします。ショスタコーヴィチの生誕100周年に当たり、また、この団体の名前の由来でもあるニューヨークの名門、ジュリアード音楽院の創立100周年にも当たる今年2006年、満を持しての発表となります。
 最新録音の第14番、これまで未発表だった第3番、第15番の弦楽四重奏曲と、既発売のピアノ五重奏曲とのカップリングです。


ショスタコーヴィチ:
・弦楽四重奏曲第3番へ長調 op.73
・弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調 op.142
・弦楽四重奏曲第15番変ホ短調 op.144
・ピアノ五重奏曲ト短調 op.57

 ジュリアード弦楽四重奏団
 イエフィム・ブロンフマン(p)

 録音:2006年(op.142)、2000年(op.73、op.144)、1999年(op.57)

内容詳細

名門ジュリアード弦楽四重奏団にとって初めてのショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲の録音。彼らのしなやかであたたかい音で描かれたショスタコーヴィチには、人間味が感じられる。ピアノ五重奏曲でのブロンフマンの演奏はさすがに洗練されている。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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澄み切った演奏のショスタコーヴィチ。パワ...

投稿日:2008/11/06 (木)

澄み切った演奏のショスタコーヴィチ。パワーではエマーソンQ。ローカリティーではボロディンQ。ジュリアードは洗練の極みといったところか。

マンユー さん | 松山 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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