ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

交響曲第14番『死者の歌』 ガリー・ベルティーニ&ケルン放送交響楽団、フィッシャー=ディースカウ、カーヒル

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

許光俊慶大教授絶賛!
ベルティーニ渾身の壮絶ライヴ3タイトル


ショスタコーヴィチも迫真の大演奏。ちょっと他に変えがたいものがございます。そのうえ極上の音質! 日本語解説・歌詞訳付。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ショスタコーヴィチ:交響曲第14番ト短調作品135『死者の歌』
 テレサ・カーヒル(ソプラノ)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 ケルン放送交響楽団(現WDR交響楽団)
 ガリー・ベルティーニ(指揮)

 録音時期:1988年2月8日
 録音場所:ケルン・フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)

 

CDは国内プレスとなります。

内容詳細

生きることを拒絶されたような絶望感の漂うショスタコ晩年の交響曲をベルティーニはシャープな音像で我々に突き付ける。ライヴながらケルン放送響の集中力は極めて高い。聴き手の心の襞を掻きむしるフィッシャー=ディースカウ渾身の歌唱に戦慄を覚える。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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ハイティンク盤と同じくスペイン、フランス...

投稿日:2009/07/25 (土)

ハイティンク盤と同じくスペイン、フランス、ドイツ、ロシア語を歌い分ける「原語版」による演奏。爆演型ではないが、ライヴならではの生々しさと(ハイティンクにはない)遅い楽章での呼吸の深さが魅力的。それにF=ディースカウのうまさは、やはり超絶的。本物のバスでこそないが、声のポジションが低いこの曲では声の衰えがさほど気にならず、変幻自在のテクニックが存分に味わえる。一方、カーヒルはハイティンク盤のヴァラディと比べるとだいぶ聴き劣りする。ドスが効いているのはいいが、音程が終始ぶら下がり気味なのは痛い。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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