ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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SACD 輸入盤

ジャズ組曲第1番、ステージ・オーケストラのための組曲、『黄金時代』組曲、『明るい小川』組曲、タヒチ・トロット アンドルー・リットン&シンガポール交響楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2472
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


リットン率いるシンガポール響によるショスタコーヴィチの管弦楽曲集!

SACDハイブリッド盤。ラン・シュイ(水藍)が世界的なオーケストラへ育て上げたシンガポール交響楽団。「BIS」レーベルからリリースしている多くの録音でも知られますが、当アルバムではアンドルー・リットンを迎えてショスタコーヴィチの管弦楽作品を録音しました。
 ショスタコーヴィチは交響曲、オペラ、映画音楽、バレエ音楽などあらゆるジャンルに名作を残していますが、30代以降は時代背景を表した重々しく暗い作品のイメージがあります。当アルバムでは若かりしショスタコーヴィチの明るい側面をあらわした作品ばかりを集めました。
 ジャズ・オーケストラのための第1組曲(ジャズ組曲第1番)は1934年に「ソビエト・ジャズ」の評価を高めることを目的として作られた3つの短い楽章からなる組曲で、当ディスク唯一のオリジナル作品です。このほかは既存の作品からのアレンジもの。「ポルカ」が有名なバレエ音楽『黄金時代』組曲、コルホーズの農民と芸術家たちとの相互理解を描いたバレエ音楽『明るい小川』組曲、様々な作品から8つの楽章にまとめられたステージ・オーケストラのための組曲、そしてヴィンセント・ユーマンス[1898-1946]の大ヒット曲「2人でお茶を」を管弦楽用に編曲した『タヒチ・トロット』を収録しております。ゴージャスなサウンドを見事にとらえた「BIS」レーベルが誇る技術陣渾身の録音です!(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ:
1. ジャズ・オーケストラのための第1組曲(1934)
2. バレエ音楽『黄金時代』組曲 Op.22a(1930/1935)
3. バレエ音楽『明るい小川』組曲 Op.39a(1935/1945)(チタレンコ編)
4. ステージ・オーケストラのための組曲(1950年代)
5. タヒチ・トロット(1927)


 シンガポール交響楽団
 アンドルー・リットン(指揮)

 録音時期:2019年8月20-23日
 録音場所:シンガポール、エスパラネード・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 プロデューサー、エディティング、ミキシング:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production)
 サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion)
 BIS ecopak


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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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