ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲第2番、ラヴェル: ピアノ三重奏曲 ブッシュ三重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1002
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラヴェル、ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲

ドヴォルザークとシューベルトの一連の録音が好評を博しているブッシュ三重奏団による、ラヴェル[1875-1937]とショスタコーヴィチ[1906-1975]。対照的とも言える2人の作曲家が生み出したこれらの作品は、自身のルーツであるバスク地方の舞曲などにインパイアされたラヴェル、友人イワン・ソレルチンスキーの追悼のために書かれたショスタコーヴィチと、曲の成り立ちも性格的にも違っていながら、いずれも第3楽章にパッサカリアが採用されており、さらにそれぞれ第一次、第二次の世界大戦が影を落としているという共通点を持っています。
 どちらも聴衆の心を深く揺さぶる力を持つこれらの作品を、ブッシュ三重奏団はごく自然な流れで1枚のアルバムに収めました。彼ららしい瑞々しい表情で陰りも深く刻み、それぞれの特色を明確にしながら、これらの作品の新しい側面を開くことにも成功しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
● ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67

 ブッシュ三重奏団

  マティウ・ファン・ベレン(ヴァイオリン)
  オリ・エプスタイン(チェロ)
  オムリ・エプスタイン(ピアノ)

 録音時期:2022年10月11-14日
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品