ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD 輸入盤

ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、グラナドス:幽霊のセレナード、他 ヴァレンティン・マリーニン、ブレトン弦楽四重奏団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8574468
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

期待の若手演奏家シリーズ
ヴァレンティン・マリーニン(ピアノ)


2021年にスペインで開催された「第62回ハエン賞国際ピアノコンクール」で優勝したロシア出身のピアニスト、ヴァレンティン・マリーニン。このアルバムではコンクールでの演奏と、その後に収録された演奏からマリーニン自身が選んだ曲を並べたプログラムが楽しめます。
 ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲はマリーニンの高いアンサンブル能力が聴きどころで、聴衆からの温かい拍手も聞かれます。続くグラナドス作品は、コンクールの特色のひとつである「優れたスペイン音楽の解釈者」たる資質を問う曲。冥界から帰ってきた亡霊が愛する人のために奏でるセレナードをマリーニンは巧みに弾きこなしました。コンクール後にロシアで録音されたスクリャービンとプロコフィエフ作品は、ロシア出身のマリーニンが大切にしているレパートリー。また最後に置かれたビゼーの『真珠採り』より「耳に残るは君の歌声」では、ラヴェルを思わせる曲調による大胆なアレンジを披露しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲ト短調 Op.57
2. グラナドス:『ゴイェスカス』第2部〜エピローグ(幽霊のセレナード)
3. スクリャービン:ワルツ 変イ長調 Op.38
4. プロコフィエフ:4つの練習曲 Op.2
5. ビゼー:歌劇『真珠採り』〜「耳に残るは君の歌声」(マリーニン編)


 ヴァレンティン・マリーニン(ピアノ)
 ブレトン弦楽四重奏団(1)
  アン=マリー・ノース(第1ヴァイオリン)
  アントニオ・カールデナス(第2ヴァイオリン)
  ロシオ・ゴメス(ヴィオラ)
  ジョン・ストークス(チェロ)

 録音時期:2021年4月14日(1)、4月20日(2)、6月27日(3-5)
 録音場所:スペイン、Teatro Infanta Leonor, Jaen(1,2) ロシア、Central Music School Studio, Moscow(3-5)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1、セッション:2-5)

収録曲   

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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