ショスタコーヴィチ(1906-1975)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

『新バビロン』、『一生のような一年』 ストロベル&SWR放送管弦楽団(2CD)

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93188
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ショスタコーヴィチ:映画音楽集

ショスタコーヴィチが生涯にわたって創作し続けた映画音楽は、彼の作品のなかでも非常に重要ながら、楽譜の散逸などにより録音も少なく、未知の領域でした。ゆえに大歓迎のアルバムが登場します。
 『新バビロン』は1929年のサイレント映画のために作曲したもので、91分に及ぶ大作です。交響曲第2番と第3番の間の所産で、初期ショスタコーヴィチの斬新でフレッシュな音楽を楽しめます。
 『一生のような一年』は1965年作の映画のための音楽。カール・マルクスを主人公としたもので、「バリケード」とか「バトル」といった題の曲にそそられます。全ショスタコ・ファン必携のアルバムと申せましょう。(キングインターナショナル)

ショスタコーヴィチ:
・『新バビロン』 Op.18
・『一生のような一年』 Op.120a
 カイ・アドマイト(ピアノ)
 SWR放送管弦楽団
 フランク・ストロベル(指揮)
 録音:2005年6月(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. New Babylon, Op. 18
  • 02. New Babylon, Op. 18
  • 03. New Babylon, Op. 18
  • 04. New Babylon, Op. 18
  • 05. New Babylon, Op. 18
  • 06. New Babylon, Op. 18

ディスク   2

  • 01. New Babylon, Op. 18
  • 02. New Babylon, Op. 18
  • 03. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 04. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 05. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 06. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 07. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 08. A year is like a lifetime, Op. 120
  • 09. A year is like a lifetime, Op. 120

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
どちらも良く整えられた演奏で聴くにあたっ...

投稿日:2009/10/02 (金)

どちらも良く整えられた演奏で聴くにあたってなんら不満はない。録音も良い。一生のような1日は他に録音を見た事がないので、世界初録音かもしれない。序曲にいきなりフランス国歌が引用されたり、いかにもという戦闘音楽があったりしてなかなか楽しい。新バビロンも自作やオッフェンバック等からの引用があり楽しいが、91分とショスタコの映画音楽の中では長い部類の曲で聴き通すのはちょっと疲れる。

レインボー さん | 不明 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

プロフィール詳細へ

ショスタコーヴィチ(1906-1975)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品