シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

"弦楽四重奏曲第1, 2, 3番 ファイン・アーツ四重奏団"

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8570151
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

シューマン:3つの弦楽四重奏曲

「室内楽の年」と呼ばれる1842年に作曲され、メンデルスゾーンに献呈された3曲の弦楽四重奏曲は、シューマンの隠れた名品。第1番の冒頭から、この作曲家らしい詩情と哀愁に満ちあふれています。シカゴで誕生したベテラン四重奏団の演奏も見事です。(アイヴィ)

シューマン
・弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1
・弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2
・弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-3
 ファイン・アーツ四重奏団

収録曲   

ユーザーレビュー

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骨太なシューマンである。録音も濃密な四重...

投稿日:2013/05/13 (月)

骨太なシューマンである。録音も濃密な四重奏の響きを適切にとらえている。3曲とも未聴な方で、メロスQのブラームス全曲とのカップリングには手が伸びない、という方には「まずはシューマンの四重奏、こんなに良い曲揃いですよ」とお聴きいただくためにお薦めしたい。しかし、ツェートマイアーQの1、3番を聴いてしまうと、この盤だけで聴いていたのでは分からない魅力がこれら3曲にひそんでいることを痛感する。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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集中力みなぎる、かっちりとした楷書のよう...

投稿日:2007/02/25 (日)

集中力みなぎる、かっちりとした楷書のような辛口の演奏。とっつきは悪いが、よく聴くと控えめながらもニュアンスと創意に満ちている。聞き手が試される演奏かも。

判捨印 さん | 東京 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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