シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番 モディリアーニ四重奏団(日本語解説付)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5854
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

すでに15年の実績を誇るモディリアーニSQ。第1ヴァイオリンが交代して初のセッション録音だ。まるで4本の楽器が眼前に並ぶようなクリアな定位と鮮烈な音質で、シューマンの書いた楽譜を克明に描き出している。曖昧さのない緻密な響きはとてもフレッシュだ。シューマン特有の躍動感が快い。(長)(CDジャーナル データベースより)

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おそらくは聴いたことのないシューマンの弦...

投稿日:2018/02/07 (水)

おそらくは聴いたことのないシューマンの弦楽四重奏を物色していて、耳慣れないグループの新しい録音に行き当たったので思い切ってポチってみました。  一番はシューマン独特のゴツゴツ?した感じはあんまり強くなくて、二番、三番と進むにつれて音楽も演奏もシューマンらしくなってくるのが興味深かったです。  カルテットを批評するほどの鑑賞歴はありませんが、若手のグループにしてはオーソドックスな安心して聴ける演奏かと思います。とりわけ、ヴィオラとチェロの音が極上でした。  録音も抜群に良く、素晴らしく響きの良い小ホールの最前列で聴いているようです。 このグループがベートーベンの全集を出したらぜひ聴いてみたいです。

TOCHIPAPA さん | 広島県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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