シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

室内楽リサイタル アルゲリッチ、マイスキー、グートマン、今井信子、他(2CD)

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14256
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100 第3期
24 bit最新リマスタリング
アルゲリッチ/シューマン:室内楽リサイタル(2CD)


ソリストとして、またオーケストラとの共演でもその実力を余すところなく発揮している現代最高峰のピアニスト、アルゲリッチ。近年は室内楽の名手としても活躍し、オールラウンドな才能を内外に示し続けています。オランダの古都ナイメーヘンで行われたこのシューマン・プログラムでは、アルゲリッチの眼鏡にかなった個性的な名手が一堂に集められ、熱のこもった非常に高い水準の室内楽が展開されています。レコード芸術特選盤。独批評家賞。仏ディアパゾン・ドール。英グラモフォン賞。英Classical Brit Award(EMI)

【収録情報】
シューマン:
CD1
・ピアノ五重奏曲変ホ長調作品44
・2台のピアノ、2つのチェロおよびホルンのためのアンダンテと変奏曲
・ピアノ四重奏曲変ホ長調作品47
CD2
・ピアノとチェロのための幻想小曲集作品73
・ピアノとホルンのためのアダージョとアレグロ変イ長調作品70
・『おとぎの絵本』〜ピアノとヴィオラのための4つの小品作品113
・ヴァイオリン・ソナタ第2番二短調作品121
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
 アレクサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ)
 ドーラ・シュヴァルツベルク(ヴァイオリン)
 ルーシー・ホール(ヴァイオリン)
 今井信子(ヴィオラ)
 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 ナターリャ・グートマン(チェロ)
 マリー・ルイーズ・ノイネッカー(ホルン)
 
 録音時期:1994年
 録音場所:オランダ、ナイメーヘン
 録音方式:デジタル(ライヴ)

内容詳細

アルゲリッチによるシューマンの室内楽盤。アルゲリッチが選抜した名手たちの演奏という贅沢な催しの記録で、ドイツ、フランス、イギリスなどのレコード賞を総ざらいした名盤。これだけの質の高いアルバムはそうはない。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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良い演奏だと思うが、響きが現代風にすぎる...

投稿日:2020/10/29 (木)

良い演奏だと思うが、響きが現代風にすぎるのではと思う。私としてはドイツロマンのムンムンとした響きが欲しい。音の切れ味は抜群であるがロマンの香りが漂った響きが損なわれているように思う。その点、バリリSQ、バーンスタイン・ジュリアード、グールドの方が正統派の演奏であるが、曲を素直に楽しく深く表現していると思う。しかし、持っていて時には聴いてもいいのでは。アルゲリッチは年をとるにつれエキセントリックな表現が音にでているようで、そこが好悪の分かれ目だろう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ピアノ五重奏曲変ホ長調が素晴らしいです。...

投稿日:2017/05/09 (火)

ピアノ五重奏曲変ホ長調が素晴らしいです。もともと優れた曲にこの凄いメンバーが取り組むということで楽しみでしたが、期待以上でした。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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