シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD 輸入盤

劇音楽『マンフレッド』 ヴァイル&トンキュンストラー管、プルンドリヒ、ブリート、ベッシュ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRCD90788
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

序曲だけが名曲じゃない!
シューマンの傑作『マンフレッド』新録音!
ブルーノ・ヴァイルのライヴがSACDで!


シューマンの『マンフレッド(マンフレート)』といえば、その序曲はシューマンの代表作の一つで、盛んに演奏され、録音もたくさん。ところが本来の劇音楽の全体像となると、録音すらチラホラとしかありません。ベートーヴェンの『エグモント』同様、序曲ばかりが有名な作品です。
 今回、PREISER社がリリースする録音は、ブルーノ・ヴァイルがニーダーイースターライヒ・トンキュンストラー管弦楽団を指揮した演奏会のライヴ録音。序曲と15の音楽、そして語りを含めて26トラック、68分超たっぷり収録。ヴァイルの指揮は序曲から意欲に満ち満ちたもので、バイロンの原作に触発されたシューマンの色濃いロマンティシズムを見事に音楽にしています。重要な役割を担う語りには、1986年以来ブルク劇場で活躍するウィーン演劇界の重鎮、マルティン・シュヴァプ。さらにメッゾ・ソプラノのミシェル・ブリート、バリトンのフロリアン・ベッシュなど、優れたソリストが加わって充実した演奏になっています。
 PREISER社が自信を持ってSACDでリリースするこの録音、シューマン・ファンの方々にぜひ!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・シューマン:劇音楽『マンフレッド』op.115

 マルティン・シュヴァプ(語り)
 ジークリット・プルンドリヒ(ソプラノ)
 ミシェル・ブリート(メゾ・ソプラノ)
 ヨハネス・クム(テノール)
 フロリアン・ベッシュ(バリトン)、ほか
 ウィーン楽友協会合唱団
 ニーダーイースターライヒ・トンキュンストラー管弦楽団
 ブルーノ・ヴァイル(指揮)

 録音時期:2010年4月11日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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