シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ピアノ四重奏曲集、『おとぎ話』 ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4305
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


シューマンの室内楽曲における絶美と苦悩を
ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団が丁寧に描き出す!


ドヴォルザークのピアノ四重奏曲の録音でも知られるドヴォルザーク・ピアノ四重奏団がオール・シューマン・プログラムのアルバムを発表しました。
 天才ロベルト・シューマンが18歳の時に作曲したピアノ四重奏曲ハ短調。ベートーヴェンやシューベルトを影響がみられるこの作品を当録音ではドラハイム補筆版で演奏。若書きながら繊細な旋律とともに力強さを併せ持った魅力的な作品です。一方、1842年に書かれたピアノ四重奏曲変ホ長調は、J.S.バッハやベートーヴェンの影響を受けながらもシューマンの語法で書かれた傑作。そして、1853年の『おとぎ話』はシューマン晩年の名作で、ライン川に投身自殺を図る前年に書かれたもの。10代から晩年まで様々な表情を見せる3篇をお楽しみいただけます。
 ヨゼフ・ヴラフ、イヴァン・モラヴェッツ、ラン・シュカンパなどから薫陶をえたチェコ出身のメンバーで結成されたドヴォルザーク・ピアノ四重奏団がシューマンの奥深い世界を描き出します!(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
1. ピアノ四重奏曲ハ短調 WoO 32(1829)
2. クラリネット、ヴィオラとピアノのための『おとぎ話』 Op.132(1853)
3. ピアノ四重奏曲変ホ長調 Op.47(1842)


 ドヴォルザーク・ピアノ四重奏団
  スラーヴカ・ヴェルネルロヴァー=ペホチョヴァー(ピアノ)
  シュチェパーン・プラジャーク(ヴァイオリン)
  ペトル・ヴェルネル(ヴィオラ)
  ヤン・ジェダーンスキー(チェロ)

 録音時期:2021年10月2,3日(1)、10月5日(2)、12月19,23日(3)
 録音場所:プラハ、マルチヌー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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