シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SHM-CD

オーボエとピアノのための作品集 ダグラス・ボイド、マリア・ジョアン・ピリス

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4855
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マリア・ジョアン・ピリスの芸術
シューマン:オーボエとピアノのための作品集


現在は指揮者としても活躍しているボイドは、ブルク門下の名手でヨーロッパ室内管弦楽団の創立メンバーのひとり。シューマンの美しいメロディーをピリスとの絶妙のアンサンブルで奏でたアルバムです。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
シューマン:
1. 3つのロマンス Op.94
2. アダージョとアレグロ 変イ長調 Op.70
3. 幻想小曲集 Op.73
4. 民謡風の5つの小品 Op.102から(第2、3、4曲)
5. 子供のための4手用曲集 Op.85から『夕べの歌』(編曲:ヨーゼフ・ヨアヒム)

 ダグラス・ボイド(オーボエ、オーボエ・ダモーレ:3)
 マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)

 録音時期:1992年12月
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

【マリア・ジョアン・ピリス】
1944年ポルトガルのリスボン生まれ。ポルトガルとドイツで学ぶ。1970年ベートーヴェン生誕200周年記念コンクール優勝。ピリスは1970年以来、芸術が人生、社会、学校に与える影響の研究に没頭、社会において教育学的な理論をどのように応用させるか、その新しい手法の開発に身を投じてきた。1999年に芸術研究のためのセンター、ベルガイシュを創立、現在、ベルガイシュにおける哲学と教育を、スペインのサラマンカやブラジルのバイーアに広めている。2008年NHK教育テレビの「スーパーピアノレッスン」講師。(ユニバーサルミュージック)

内容詳細

指揮者としても活動するブルク門下のオーボエの名手、ボイドとピリスによるシューマン作品集。ピリスのピアノはニュアンスに富んだ表情豊かなものだが、一分の隙もない緊密なアンサンブルを聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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