シューベルト(1797-1828)

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Hi Quality CD

シューベルト:交響曲第9番『グレート』、ワーグナー:『タンホイザー』序曲 フランツ・コンヴィチュニー&チェコ・フィル

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85395
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

コンヴィチュニーとチェコ・フィルによる貴重なスプラフォン録音。20世紀中葉を代表する巨匠の一人として今なお高い評価を得ています。揺るぎない造形、スケールの大きさ、味わいの深さなどはまさにこの巨匠ならでは。UHQCDにより限りなくマスターサウンドに近い音で蘇りました。(メーカー資料より)

シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944《グレート》
ワーグナー:歌劇《タンホイザー》序曲

フランツ・コンヴィチュニー指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年4月27日(シューベルト)、1960年2月1-3日(ワーグナー) プラハ、芸術家の家(ルドルフィヌム)

内容詳細

コンヴィチュニーとチェコ・フィルという珍しい組み合わせのスプラフォン録音。ドイツの伝統をそのまま受け継いだかのような質実剛健、新即物主義のコンヴィチュニーによる胸に染みわたる「ザ・グレイト」が広がる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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最初の1楽章を、聴いた瞬間から、夢中にな...

投稿日:2019/07/16 (火)

最初の1楽章を、聴いた瞬間から、夢中になって「ああ!チェコ・フィルの音がする!」と感動した。オーケストラには、個性があって、ノイマン指揮でチェコ・フィルを聴いた時も、冷戦崩壊後にクーベリックがチェコ・フィルを振った時も、クーベリックが言った「チェコの音がする」と。この「コンヴィチュニー」は、隠れた巨匠じゃないかな。チェコ・フィルの音を損なわずに見事に「シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」」を引かせて聴かせる。ドボルザークやスメタナ、いわんやマーラー風にならず、チェコの音でキチンと「ザ・グレート」を聴かす。こんな凄い事が出来るだ。フルトヴェングラーもトスカニーニもクエンペラーも、オーケストラに自分の音を演奏させて名曲の数々を出している。コンヴィチュニーは、オーケストラの自分の音で、キチンと名曲をその曲の個性を表現している。これはもう、是非とも、他の多くの人に聴いて欲しいい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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私は、これのレコードを発売当時買って、今...

投稿日:2005/05/22 (日)

私は、これのレコードを発売当時買って、今でも持っていますが(かれこれ40年も前か・・・)音がきれいで、繊細でスケールの大きい素晴らしい演奏でしたよ! 当時、グラモフォンのベーム,ベルリンフィル盤と毎日交代でジックリ聞いて感動を味わって癒されていました。 CDになって、そんなに音が貧しくなったのですか・・? しかし、演奏は情熱の燃えたぎった感動的で立派なものでしたよ・・・!!

プラーハ さん | 千葉県船橋市習志野台 | 不明

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えらくアッサリした演奏。音もマスタリング...

投稿日:2003/04/08 (火)

えらくアッサリした演奏。音もマスタリングし直した割りには、冴えない。全盛期のチェコフィルの木管・弦の音色は、こんなもんでは無い筈。

kuniko89 さん | 愛知県 豊橋市 | 不明

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