シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』、歌曲『ます』、シューマン:ピアノ五重奏曲 アトランティス・アンサンブル、エグモント

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MO212
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

19世紀前半を代表する2つの傑作ピアノ五重奏曲

古今東西の室内楽作品を精力的に録音し続けているアトランティス・アンサンブルの新たな旅路は、19世紀前半に書かれた2つの偉大なピアノ五重奏曲たちです。1842年作曲のシューマンの五重奏曲は、名ピアニストだったクララのために書かれた優美な佳曲。そして、1819年作曲のシューベルトの五重奏曲は、第4楽章の変奏曲に自作歌曲の『ます』を用いたことから、その愛称で親しまれている若き日の幸福と希望に満ち溢れた傑作です。また、カップリングとして、名バリトン歌手のマックス・ファン・エグモントが歌う原曲の『ます』が収録されているのも、当レーベルらしい知的な遊びに満ちたプログラムと言えるでしょう。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
・シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調Op.44
・シューベルト:歌曲『ます』D.550
・シューベルト:ピアノ五重奏曲イ長調D.667『ます』
 アトランティス・アンサンブル
 マックス・ファン・エグモント(バリトン)
 ペネロペ・クラウフォード(フォルテピアノ)

 録音時期:2002年
 録音場所:ミシガン州、ノースヴィル
 録音方式:デジタル

【Musica Omnia】
「Musica Omnia」は、その高い録音技術とプログラミングをもって、リスナーに一流演奏家の最高のパフォーマンスを贈り届けるレーベルです。当レーベルの最大のポリシーは「作曲家と作品に忠実であること」で、最新の研究成果に基づきながら、過去と現在の絶え間ない対話によって進化し続ける「旬の音楽」を提供しています。演奏家陣も、J.S.バッハをはじめ鍵盤音楽の世界的権威として知られるペーター・ワッコーンら巨匠を単に並べるだけでなく、ヴァイオリンのエミリン・ガイら、将来有望な若手の発掘にも積極的で、「演奏家のために演奏家によって発想されるレーベル」であることを常に自負しています。日本初紹介となる当レーベルの第1弾には、溢れんばかりの情熱と創意に満ちた珠玉の名演を精選した23タイトルをお届けします。(ユニバーサルIMS)

収録曲   

  • 01. Allegro Brillante
  • 02. In Modo D'una Marcia: Un Poco Largamente
  • 03. Scherzo: Molto Vivace
  • 04. Allegro, Ma Non Troppo
  • 05. Die Forelle, Op.32
  • 06. Allegro Vivace
  • 07. Andante
  • 08. Scherzo (Presto)
  • 09. Thema (Andantino) & Six Variations
  • 10. Finale (Allegro Giusto)

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