SACD

交響曲第2番 ヤンソンス&コンセルトヘボウ管弦楽団(日本語解説付)

シベリウス(1865-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5286
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

ヤンソンスがRCOの首席指揮者に就任(2004年)した翌年の録音。挑発的ともいえる刺激的なデュナーミクの付け方、テンポの設定や揺らし方に彼の表現欲の強さがうかがえる。主情的な“揺さぶり”は巧妙で効果てきめん。同オケにとっても希少な録音ということもあって実にエキセントリックな仕上がりだ。★(弘)(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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このコンビの1番はベストともいえる素晴ら...

投稿日:2020/12/26 (土)

このコンビの1番はベストともいえる素晴らしい演奏だが、2番はごく平凡な演奏で失望した。ヤンソンスは録音の数にしては良いものが少ないい、少なすぎる印象である。派手な音のイメージがあるが、深みというてんでは今一歩という感じで、オーケストラ側からすれば、格好が良くお客の入りも万々歳という結構な人だろうが、名前が先行した指揮者の一人ではないかと私は思っている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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 人間臭いシベリウス。悪い意味ではなく、...

投稿日:2014/05/09 (金)

 人間臭いシベリウス。悪い意味ではなく、人間の営みと自然を共生させたような音楽が心地いい。自然の厳しさを謳いあげるというより、自然の中で生きている中で湧き出てくる人間の喜びの感情(特に最終楽章)が素直に伝わってくる。そんな音楽に私は聴こえた。音はすこし抑え気味に感じた。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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演奏自体は素晴らしいものであるので★5ツ...

投稿日:2013/04/08 (月)

演奏自体は素晴らしいものであるので★5ツとした。 只、残念なのは録音である。音源が遠く、本来持っている楽器の質感が希薄になってしまっていることだ。この様な音質の録音を聴くと、SACD化の意味とは何なのかと思ってしまう。録音自体は決して悪くは無いし、許せる範疇ではあるのだが。 楽器本来の質感を感じ取れるという意味において、通常CDではあるが、バイエルン響との1番の方が好感が持てる。 SACD化の意味は只単に耳当たりの良い音質が目的なのか? 私はまだシングルレイヤーのSACDを聴いた事が無いが、楽器本来の質感を感じ取れるものであって欲しいと願うものである。

ラブラドライト さん | 東京都 | 不明

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